伊達公子が明かした現夫との暮らし 夫婦げんかは「私が1人で話して、向こうは黙っている感じ」

伊達公子さん（2023年10月撮影）

元プロテニスプレーヤーの伊達公子さんが29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜午後1時）に出演。現在の夫との暮らしについて語った。

伊達さんは45歳でレーサーだったドイツ人の前夫と離婚。第2の人生にパートナーとして51歳で再婚。現夫は都内の中華料理店で統括支配人として勤務しているという。

帰りが遅い夫とは朝食の時間に会話する時間を取っているといい「夜は疲れて帰ってくるので、朝食を取りながらスケジュールの確認や出来事を話しています」。料理が全くできなかったという夫も「私がコーヒー好きで、豆をひいていれていたんですけど、それを夫がやってくれるようになりました」と喜んだ。

性格が真反対の夫婦で「夫はどう感じ取るかを考えて言葉が出ない人なんですが、私は思い立つと言ってしまうタイプなので、デコボコでちょうど良いバランスが取れている」といい、夫婦げんかも「私が1人で話して、向こうは黙っている感じです」と笑った。