横山だいすけ(2021年撮影)

11代目「うたのおにいさん」の横山だいすけ(41)が29日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演し、音楽大学のお金事情について語った。

会社員家庭で、誰も音楽をやっていなかったという横山は「音楽大学はお金がかかるイメージがあって、実際本当にお金がかかる」と話し、「親に卒業するときに家が1軒建つくらいかかったと言われました」と共演者を驚かせた。

さらに、ピアニストのハラミちゃんも「免許はもっていないのに、親から車をプレゼントされていて、後から免許を取る子が多い。卒業旅行はほとんどヨーロッパ。しかも、だいたい1周する」とセレブ同級生のお金事情を告白。一方で「お金持ちの子はおおらかだからいろんなモノを貸してくれて、あやかっていました」と笑った。

学費以外にも施設維持費、メンテナンス、外部でのレッスン代などが必要だといい「授業だけでは足りないので、レッスンをしてもらうと1回数万円。他にも演奏会見たり、自分たちで演奏会を開いたり、衣装代もかかった」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 11代目「うたのおにいさん」衝撃の音大学費 卒業までに「家が1軒建つくらいかかった」