菊地亜美(2024年6月撮影)

タレント菊地亜美(33)が28日までにThreadsを更新。「もう嫌になってトイレで爆泣きした」と、精神的に疲弊する様子を明かした。

菊地は「今日日々のいろんなことが重なり、もう嫌になってトイレで爆泣きした。笑」と告白。「いつもいっぱいいっぱいになっても涙なんて出ないけど、もう嫌だーー!!何もかも投げ出したい!って子供のように泣き、やる事沢山あって家でも今日までにやらなきゃいけない仕事沢山あったのに、子供寝かしつけで寝ちゃって、起きたら今。(深夜0時半)メイクしたままアクセサリー全部つけたまま倒れたかのように寝ちゃってて、気持ちの切り替えどころか、もっと嫌な気分。体力もないし、この疲弊具合から早く抜け出したい」と思いを吐露した。

自身が泣いてしまったことを4歳長女に話してみたといい、「そしたら娘は『なんで?○○で嫌なことあったの?そしたらどうしたの?』と色々聞いてくれて、その後に『私も今日ちょっと嫌なことあったよ。笑○○ちゃんが私は小さいから一緒に遊べない、ここにはこないでーって言われて一緒に遊べなかったの。泣くことはしなかったけど!』って言ってきて 内容はスクールの一つ上のお姉ちゃんが娘が小さいからあなたはこの遊びはできないよと言った、という子供同士でよくある内容なんだけど、そのタイミングでそれを言ってきて胸がキューっとなった」と、号泣する絵文字を添えて愛娘との会話の内容を記した。

「私も自分が泣いたなんて真剣には子供に絶対言いたくないしもう少し大きくなったらもっと私の一つの行動を理解するから言えないけど、話を聞いてラフに受け入れてくれて、しかも娘の知らなかった話まで聞けてもっと心で泣いた。笑」と、しみじみとつづった。

菊地は18年2月に5歳年上の会社役員の男性と結婚し、20年8月に第1子女児を出産。24日放送のテレビ朝日系バラエティー番組「夫が寝たあとに」に出演した際には、育児にまつわる苦労や悩みも打ち明けていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 33歳ママタレント、精神的に疲弊しトイレで号泣 4歳長女に話すと帰ってきた言葉にしみじみ