生島ヒロシ

パーソナリティー生島ヒロシ(73)が27日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)で、慢性膵炎(すいえん)の検査結果を明かした。

生島は今年7月1日から2週間、夏休みを取った。通常は毎年1週間の取得だったが「実はですね。今年、僕、夏休みを2週間取ったんです、珍しく。実はいろいろと事情がありまして話してませんでしたけど」と説明を始めた。

「軽井沢には行きました。別府にも行きました。その間にですね。女子医大ってありますけど、そこにですね、慢性膵炎と診断されまして。膿疱(のうほう)があるっていう、いわゆる袋ですね。これがこの年であるということは『基本的にがん体質ですね』って言われて、入院して徹底的に膵液を検査しなきゃいけない」

慢性膵炎にともなう精密検査を行っていたと打ち明けた。

そして「3泊4日で全部調べていただいたら、とりあえず大丈夫だって言われたんですが。さらに東北大学の専門の病理の先生に調べていただいて昨日、最終結果が出まして陰性でした!!」と話した。

生島の説明に、ブースの中に一緒にいた気象予報士の長谷部愛さん(42)も「安心ですね~」と思わず拍手。生島は「やっぱり膵臓ですからね。また11月、12月、年内にMRI撮りましょうって、また撮るんです。変形しているかどうか、。膵臓って一気に行くんですよ。だから、がんにならない生活。『生島さんの好きな甘いものは控え、運動を忘れずに』と。皆さん、しっかりと楽しみながらも気を付けて生きていきましょう!!」とリスナーに呼びかけれいた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 生島ヒロシ、長期夏休みで慢性膵炎検査「基本的にがん体質」「がん検査は陰性でした」