なすなかにし、松竹芸能を「辞めたとしても“円満退社”」相次ぐ“松竹退社”に言及

漫才するなすなかにし（2023年撮影）

お笑いタレントなるみ（52）、メッセンジャー黒田有（54）、ホラン千秋（35）がMCを務める読売テレビ「もんくもん　～気付けば11年目、50回SP」が25日、放送され、なすなかにし、水田信二らがゲスト出演した。

「もんくもん」は、世の中にあふれているちょっとした不満、“プチ文句”を紹介する番組。

冒頭でなるみが、なすなかにしに「思い切って大阪のレギュラー番組を全部やめて、（東京に）行った。行ってからが長かったな～」と振ると、那須晃行は「長かった」と話し、中西茂樹も大きくうなずいた。

なるみは「ホンマにうれしかった。最近、よくテレビに出てるなって」と喜ぶと、黒田も「ホッとした」と話し、2人が所属する松竹芸能について「これで松竹は安泰やん。このままいったら松竹はつぶれるやろ」と相次ぐ“松竹退社”についてツッコみを入れた。

中西は「いま退所している人はめっちゃ、多いじゃないですか。聞かれるんですよ。なすなかはどうするんや？」と明かすと、黒田は「辞めるなよ」と話すと、中西は「答えるときは、いちおう辞めたとしても“円満退社”です」とキンタロー。、みなみかわの連続“円満退社”にひっかけて笑いと取ると、水田が「なんでやねん」とツッコんだ。