山崎怜奈、京都国際に敗れた関東第一の激闘に「応援していましたけど、惜しかったですね」

山崎怜奈（2023年12月撮影）

元乃木坂46の山崎怜奈（27）が24日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜午前9時）にコメンテーターとして初出演。

全国高校野球選手権大会決勝で、タイブレークの末に京都国際に1－2で敗れた関東第一の激闘に言及した。

東京都江戸川区出身の山崎は「すごい、頑張った！　応援していましたけど、惜しかったですね」とたたえた。

初優勝の京都国際について、パーソナリティーのナイツ塙宣之は「低反発バッドのやり方を研究したんだね」、土屋伸之も「タイブレークの緊迫した状況での守備、最終回あの状況から守り切ったからね」と絶賛した。

続けて「今回の大会はホームランが出ないとわかっていて、その上で優勝したのがすごいよね。お笑いもネタ、漫才がウケないときの戦い方を想定して、そんな中で優勝するのが真の優勝かもしれない」とコメントした。

塙は今大会に「低反発過ぎない？」と指摘。「試合時間短縮もあるかもしれないけど、結果的に延長になってるわけで。7回からバット変えるとかだめなのかな？　急に飛ぶバットにするとか」と提案した。