片岡鶴太郎「深夜６時間ヨガ」「１日１食」衝撃ルーティン 食事には「ピヨコちゃん」ひよこ豆
俳優片岡鶴太郎（69）が22日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜午後1時）に出演し、現在の生活ぶりを明かした。
鶴太郎は生活にヨガを取り入れたことを紹介されると、28歳で65キログラムあった体重も「今は44、45キロです」と告白。黒柳徹子に「このころから1日1食という風に生活あらためて」と聞かれると、「そうですね、朝ごはんだけ。朝5時半から朝8時まで、2時間半かけて朝食とってます。貴族のように」語った。
「もう1回言って」と驚く徹子に、鶴太郎は生活のルーティンを円グラフで説明。午前5時から30分瞑想（めいそう）、同5時30分から8時まで2時間半かけて朝食。9時まで身支度した後、そこから午後5時まで絵画制作や撮影などの仕事。午後5時に就寝し、同11時に起きると、翌朝5時までヨガ、浄化法、呼吸法に取り組むという。
鶴太郎は「夕方5時くらいに寝ておりまして、11時に起きているんです。そこからヨガ、浄化法、呼吸法、そんなものをやると5時間ぐらいかかる。ほとんど半日、あっという間なんです」と説明。「とてもストイック、って皆さんおっしゃっていただけるんですけど、ストイックと言うと苦行のような感じがしますけど、私のやっているヨガはとても気持ち良くて『ああ気持ちいい、気持ちいい、なんでみんなやらないのかな』とずっと言いながら、5、6時間たってます」と語った。
ヨガを始めて約13年で、「イヤな朝を迎えたことが一度もない」と強調。1日1食となる朝食は自炊しているとし、「私シングルですから、自分でやらないと。野菜料理がほとんど。お料理の先生に作っていただいたものもありますけど、季節のお野菜を作った料理を食べてます」と、がんもどき、かぶのピーナツ酢みそ、セリのおひたしなどのメニューを写真とともに紹介した。
メニューの1つの、ひよこ豆の和風カレーも映されると「若いころ、『ピ・ピ・ピヨコちゃん』歌ってましたから。ひよこ豆が体に合うんでしょうね。『ピ・ピ・ピヨコちゃんじゃ、アヒルじゃがぁがぁ』と言いながら、ひよこ豆、食べてます」と、フジテレビ系バラエティー「オレたちひょうきん族」で一世を風靡（ふうび）した「ピヨコ隊」のネタも披露した。