「超メルカリ市」開催発表会に出席した千原ジュニア

千原ジュニア(50)が21日、都内で「超メルカリ市」開催発表会に出席した。

「超メルカリ市」はフリマアプリ「メルカリ」が29日から9月17日まで開催する過去最大級のアプリイベント。目玉イベントとして著名人の偏愛が詰まった「好きしかない!超偏愛市」やユーザー全員にあたる「超メルカリクジ」などさまざまなコンテンツや特典が用意されている。

イベント内企画の「偏愛市」にちなみ、自身の偏愛についてトーク。千原は「生まれた頃くらいからその前くらいの物、事件、映像にひかれるところがあって。3億円事件、グリコ森永とか。バイクも1台は同い年であとは年上。車は(年齢が)10個くらい上です」と自身のこだわりについて熱弁。さらには「モンキーレンチが家に200本くらいある」と工具愛を告白。「コロナ禍で奥さんが子どもに紙粘土を買ってきたけど、自分がハマってしまって。モンキーレンチ置きを作った」とこの日は自作の作品を持参して披露した。

バイクやボクシングも好み、メルカリでマイクタイソンのポスターを購入したこともあるという。愛車のカワサキの「マッハ」の写真も公開し「カワサキの名車。ツーリングは熱海まで行ったりします」と愛と熱は止まらず、最後は「気持ち悪いですね(笑い)」と自虐気味に苦笑していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 千原ジュニア、自宅にモンキーレンチ200本所有 自身の偏愛トークに「気持ち悪いですね」