椎木里佳さん(2017年12月撮影)

高校時代から“女子高生社長”として知られた実業家で、第1子男児を出産した椎木里佳さん(26)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。出産から2週間後に突然、大量出血に見舞われ、入院していたことを明かした。

椎木さんは産後2週間がたち、愛息にミルクをあげていたところ、下腹部に痛みを覚えたという。

「生理痛みたいな下腹部の痛みが出てきてなんだろうな~と思った瞬間、突然大量の出血が止まらずパニック&急遽産院に連絡→診察後そのまま入院に。溜まっていた悪露が一気に出てきてしまったようで止血剤と子宮収縮剤を投与してもらい2日目で無事退院になりました」と経緯を説明した。

「悪露減ってきたし、身体も楽になってきたしというタイミングだったので本当にびっくり」と振り返り、「3日間に渡る分娩~分娩中の大量出血~産後再入院というまさかまさか続きのハードモードで出産は命がけで何が起こるか分からないということを身をもって感じてます……」とつづった。

椎木さんは9日の投稿で、「先日、第一子となる男の子を出産いたしました!」と発表。「計画無痛分娩にも関わらず3日間に及んだ出産になり、分娩後は輸血ラインの大量出血や麻酔の副作用ですぐに赤ちゃんを抱くことはできない状態で簡単だったとはいえないお産でしたが、無事に母子ともに健康な形で退院できました」と、難産だったことも明かしていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「突然大量の出血が止まらずパニック」元女子高生社長・椎木里佳さん、産後に再入院