松井玲奈、観劇マナーに「前屈みや帽子が後ろの視界を遮ることはもっと周知されると良いな…」

松井玲奈（2024年3月撮影）

元SKE48で俳優の松井玲奈（33）が19日、インスタグラムを更新。観劇マナーについて意見をつづった。

松井の元にフォロワーから「先日ミュージカル観劇中席の方が終始前に屈んで困りました。れなちゃんなら一声かけますか？」と質問が寄せられた。

この質問に対し、松井は「前屈みや、帽子など視界を遮る場合は肩を叩いて小声でお伝えします。（トラブルにならないように、柔らかい言葉、声色でお願いする）幕間がある作品であれば、休憩中に劇場の方にお願いをして声をかけてもらうこともあります」と自身の意見を述べた。

続けて「前屈みや帽子が後ろの視界を遮ることはもっと周知されると良いなと思うのですが、なかなか難しいですね」と思いを記し「以前、博多座さんが素晴らしくわかりやすいマナー動画を発信されていたのでこれから舞台を観に行くよ！って方はぜひ一度見てみてください」とフォロワーへ呼びかけた。