堀江貴文氏(2023年撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。Xにおける「なんでも叩きたがる風潮」について、私見をつづった。

堀江氏は15日、Xに沢でキャンプをして直火をしているショットを掲載。それに対し、一部のXユーザーから「インフルエンサーでもあるなら直火はちょっと考えとくれ アホがなんでも直火しだすから」とのコメントが書かれると、「アホのことまで考えて安全側にふるからなんもできなくなるんだろ。沢キャンプなんだから全然問題なし」と反論した。

また、別のユーザーから「堀江さんレベルの人が安全面の問題じゃないって知らないのは残念ですね」との声が寄せられると、堀江氏は「だから沢登りの沢だって言ってんだろ、クソ。安全性も問題ない上に、どうせ洪水で全部洗い流されるんだよ。したり顔でクソ野郎が偉そうなこと言うな」とぴしゃりと指摘した。

こうしたやりとりをうけ、「最近のネットのなんでもかんでも叩きたがる風潮は何なんでしょうね」との声が書き込まれると、堀江氏は「Xは短文で映像も作らなくていいから馬鹿が湧いてくるからだよ」と端的に述べた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 堀江貴文氏「Xは短文で映像も作らなくていいから馬鹿が湧いてくる」”叩きたがる風潮”に私見