秩父宮ラグビー場でのライブで熱唱するCHANSUNG(2PM)(撮影・宮地輝)

「2024神宮外苑花火大会」(日刊スポーツ新聞社など主催)が10日、東京・神宮球場などで開催された。神宮球場では松平健(70)、Aqua Timezらが、秩父宮ラグビー場では2PMのCHANSUNG(チャンソン)、Leadらがライブを行った。1万発の花火が夜空を彩り、2会場の4万4000人が43回目を迎えた夏の風物詩を楽しんだ。

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2PMのCHANSUNG(チャンソン、34)が、13年ぶりに神宮花火に帰ってきた。

会場を見渡し「うわー、懐かしい。本当によかった」と笑顔。前回はグループでの出演だったが、今回はソロ。「こういう大きいイベントで1人で歌うのが初めてでちょっと緊張したけど、皆さんのおかげでエネルギーをもらいました!」と話した。「HANDS UP」など3曲を披露し、パワフルなダンスと歌声で魅了。「皆さん暑いですか?僕も暑い~。でもそれより熱いのが皆さんの情熱。ありがとうございます!」と感謝。「ステージから(客席への)距離がちょっと遠くて…。行きたいんですけどだめなんで、ごめん」と話し、黄色い歓声を浴びた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 2PM・CHANSUNG、13年ぶり神宮花火「懐かしい。本当によかった」会場から黄色い歓声