吉沢恋(2024年7月撮影)

パリオリンピック(五輪)のスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋(14)が神奈川・相模原市の練習場から中継で出演。大会で行っていた「ポーズ」について明かした。

帰国してからの反響は大きく「さすがに家に来ることはなかったけど、学校に持っていてみんなに金メダルを見せたい」とコメントした。

夏休みの宿題については「練習とか予定が色々あるのでできるところまで、頑張って全部できるようにします」と発言。これに対しMCの宮根誠司(61)は「先生も許してくれるよ」と優しくフォローした。

大会中に赤間凜音(15)、中山楓奈(19)と3人で行っていたのが「切り替えピース」というポーズで「一人が『切り替え』って言って、2回手をたたいてからみんなでピースしていました」と明かした。目的は「決められないとテンション下がってしまうので、これをやっていい流れで臨めるように」と説明した。

流行らせたいポーズがあるとして両手の親指を重ねた「BIGきゅん」ポーズを披露した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 【スケボー】女子ストリート金14歳吉沢恋「流行らせたい」と言って披露したポーズとは…