太田雄貴氏(2019年6月撮影)

フェンシング男子フルーレの08年北京五輪銀メダリストで、IOC委員の太田雄貴氏(38)が6日までにXを更新。パリ五輪閉幕後、日本でパレードを開催することを提案した。

太田はロンドン五輪の際に行われたパレードの写真とともに「ロンドンオリンピック後の銀座でのパレードは最高の思い出の一つです」と語った。続けて「東京オリンピックも無観客だったので、帰国後にパレード的な事が出来たら、選手もファンの方も楽しいだろうな!」とつづり、開催を熱望した。

パリ五輪競泳女子200メートル個人メドレーに出場した大橋悠依(28)も「パレード憧れです」と反応。太田氏は「東京のメダリストも一緒に出来たらいいね!!」と引用リポストした。

この投稿に「絶対やってほしい!」「おめでとうとありがとう言いたい!」と賛成の声が相次いで寄せられた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 太田雄貴氏、パリ五輪閉幕後「パレード的な事が出来たら」Xで提案 競泳大橋悠依も「憧れ」反応