成田凌(2022年8月撮影)

成田凌が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜午後10時半)の第5話が4日、放送され、世帯平均視聴率3・6%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・1%だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は世帯平均5・2%、個人2・9%、第2話は世帯平均4・8%、個人2・7%、第3話は世帯平均3・6%、個人2・1%、第4話は世帯平均3・6%、個人2・0%と推移している。

講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画を原作に、オリジナル要素も加えて届ける。13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び注目され、物語が動きだす。降り積もる謎が予測不能な結末へ誘う、ヒューマンサスペンスドラマとなっている。

▼第5話あらすじ

「諦めないでくださいね…何があっても」。“顔に傷がある男”に撃たれた蓮水花音(吉川愛)は、冴木仁(成田凌)にこう言い残した後、意識不明の状態に-。冴木は自分のせいだと責任を感じていた。

そんな冴木の元に顔を出した五味明日香(黒木メイサ)は、男を追っているがまだ見つかっていないことや、灰川邸事件の捜査が正式に再開されることを告げる。また、男と灰川十三(小日向文世)が共犯の可能性もあることを明かすのだった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 成田凌「降り積もれ孤独な死よ」第5話3・6% “顔に傷がある男”に撃たれた花音は意識不明に