霜降り明星の粗品(2024年撮影)

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(31)が5日、ユーチューブ「粗品のロケ」を更新。総合MCを務めたフジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(7月20、21日)を振り返った。

番組内の「さんまのお笑い向上委員会」では、明石家さんま(69)を呼び捨てにし、西川のりおや嘉門タツオを「みーんな老害」呼ばわりした。粗品は「さんまさんと最初わーとやったり、後半フォローに回ったり。最後の方は『お疲れした!』って」と語り出した。さんまからは「粗品、またやろうな」とマージャンにも誘われたことを明かし「関係は良好」と強調した。

一方で「母ちゃんがめっちゃ心配してたわ。27時間テレビ見たって。全体的によかったけど、先輩にうわーっていうのが見ててドキドキしたって。『ほどほどにね』みたいな。言ってた母ちゃん。70歳。もう上の方はそうやな。家族でさえ『あれは…』みたいなん言うから。そら相当年上の人には嫌われるやろな、あれ」と自戒の念を口にした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 粗品「27時間」で呼び捨て69歳超大物芸人と良好強調も「そら相当年上の人には嫌われるやろ」