中山秀征(2024年6月撮影)

タレント中山秀征(56)が21日、MCを務める日本テレビ系「シューイチ」(日曜午前7時半)にパリオリンピック(五輪)の現地・パリから生出演。2大会連続で銅メダルを獲得した、21年東京五輪銅メダルで世界ランク5位の「ワタガシペア」こと渡辺勇大(27)東野有紗(28)組(BIPROGY)の3位決定戦を現地観戦したことを報告した。

中山は現地パリから「先ほど観戦が終わりまして、まだまだ興奮状態です」と笑顔で登場。スタジオからKAT-TUN中丸雄一(40)がインターネット上の記事「ワタガシペアを中山秀征が現地観戦 突如の『シューイチポーズ』にSNS困惑」を紹介し、「現地観戦が日本でもプチバズリしてますよ」と呼びかけると「らしいですね」と照れくさそうにうなずいた。

中山は、当時の状況について「国際カメラがですね、私が応援していました席の横にスルスルっときたんですね。私も熱心に応援していて『カメラ来い、カメラ来い』と祈ってたんですよ。その後、モニターに私が映ったことを確認して、そのままシューイチ。条件反射だったんです、申し訳ございません」と明かした。

SNSでの話題に「まさかこんなになっているとは」とも話し、突然の「シューイチ」ポーズには「他局の皆さん、突然の登場失礼しました」と笑いながら話していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 中山秀征「突然の登場失礼しました」ワタガシペア現地観戦で「シューイチ」ポーズが話題