後藤祐樹氏(2023年8月撮影)

昨年8月に千葉県八街市議選で初当選したダンスボーカルユニット「EEJUMP」元メンバー後藤祐樹氏(37)が、4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。SNS上のさまざまな意見に対し“反論”した。

後藤氏は「久しぶりにコメント欄見たら相変わらず好き放題言われてる」と書き出し、「何かを成し遂げたのか→議員になって1年も経たずに成し遂げられたら凄いことですよ? ボランティア→ボランティアをするにも人員が必要なんですよ! 色々な事を話し合い頻度や活動内容も決めていかなければいけないんです。自分1人でやるわけではないんだから今日の明日みたいな感覚でできないですよ。あと子ども食堂の件も進めてますが、議員である事のしがらみなどもあり自分が思っているよりも計画が頓挫してましたが、色々な方にアドバイスをいただいて進めています」とそれぞれの声に対し、具体的に説明した。

そして「ボランティアにしろ子ども食堂にしろやると言ったからには必ずやりますよ。活動できるようになったらご報告しますとお伝えしてますので、これからは楽しみにしている方もいらっしゃると思うので月に一度はしっかり進捗のご報告します! 直近のお話ですと子ども食堂の件につきましては9月にあらかた開始時期が決まると思います。ボランティアは人員は市外からもお声掛けして下さってるので、8月中には開始します!」とつづった。

また、ユーザーからの「しかも『言ったことをやってない』と指摘する意見を、心無い批判だの、アンチだのと言いますよね、後藤祐樹議員は」とのコメントを引用し、後藤氏は「少しニュアンスが違いますよ。なにか新しい事をするのに準備期間というものが必ずあるんですね。僕は自分で公にくちに出すことによって必ずやろうと自身に言い聞かせてるんです。口を開けば結果、成果という方がいますが、こんな短期間で成果出せたらいいですね。自分に出来ることからコツコツとやる。結果的に自分の行動が任期の中で評価されなければ次回は落選するだけの話ですよね」と述べた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 後藤祐樹氏「自分の行動が任期の中で評価されなければ次回は落選するだけの話」様々な声に反論