酒井法子(2024年1月撮影)

歌手で女優の酒井法子(53)が3日までにインスタグラムを更新。「のりピー音頭」を歌唱する姿を投稿した。

酒井は「夏です お祭りです のりピー音頭再びでぇす 1988年9月にリリースされた『のりピー音頭』は、昭和最後の1988年(昭63)9月にカセットテープのみで発売されていました『ピッ、ピッ、ピッ、ピッピンがピッ!』という軽快な音頭にのって歌い踊って頂いた方もいらっしゃるかしら コンサートや、各地のイベント、盆踊り、富士山8合目にあったグッズ店『のりピーハウス』など日本中で披露させて頂き大変楽しゅうございました」と「のりピー音頭」を紹介し、リリース当時の思い出を語った。

続けて和太鼓を演奏する姿、「のりピー音頭」を歌唱する姿を動画で公開し「今回は『のりピー音頭(法子バージョン)』と題しまして、新たに演奏に和太鼓をプラスしてレコーディングさせて頂きました!」「本当に暖かい雰囲気の中、Neoのりぴー音頭爆誕です」とつづった。

「今回、当時所属させて頂いていた事務所サンミュージックさんの現会長である相澤正久様が『隠れた名曲だし、今でもみんなに楽しく聞いてもらえるんじゃないか』と発案してくださりリバイバルが決定致しました 作詞の森浩美様も、ビクター様も皆様が暖かく支えてくださりまた、一つ扉が開いたように感じました。スタッフの皆様の笑顔の先に私が皆さんへ笑顔のタスキを渡せたら嬉しいです 是非聞いて、踊って、歌ってください DO 盆DANCE #のりピー音頭」とリバイバルの経緯を明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 酒井法子、昭和の隠れた名曲「のりピー音頭」リバイバル!和太鼓をたたく姿公開