水道橋博士(2023年9月撮影)

タレント水道橋博士(61)が2日、X(旧ツイッター)を更新。総合格闘家の平本蓮(26)のX投稿を巡り、反論した。

平本は「カジサック」ことお笑いコンビ、キングコングの梶原雄太(43)の「やはり全てはメイウェザー戦なのか…どの世界でも世代交代はあるけど…朝倉未来選手がどういう答えを出すかはわからないけど、全力で『ありがとう』を伝えたい」などとつづった投稿に反応。

カジサックや関根勤(70)ら、格闘技に精通しているタレント名を例に出し「仕事欲しいのもわかるけど カジサックしかり勝俣然り関根勤しかり 芸能人で格闘技好きアピールしてるやつの9.8割が通ぶりたい薄っぺらいやつしかいないのなんなの? 鬼越トマホークさんとか本物を見習えよ 浅はかな知識で食い扶持繋げようとすんなよ 全ての一生ガヤ芸人乞食共が」と不快感を示していた。

博士は「ボクが書くことでもないのですが……」と断りを入れながら「関根勤さんは長く格闘技を応援されている方で、大きな大会だけでなく、小さな大会まで目配せしており、K-1やPRIDEなどでは格闘技番組だった『SRS』の解説席に座られることも多々ありました」と書き出した。

続けて「当時のフジテレビでは生中継後の打ち上げも盛大に行われていましたが、一度も出席されることがありませんでした」と記述。そして「一度、不思議に思って『何故、打ち上げに来られないのですか?』と聞いたところ、『だって、生で見ていたら自分でストップやスローモーションで見られないじゃない。すぐに家に帰ってもう一度、録画を見るから』とおっしゃられたのが強く印象に残っています」と関根のエピソードを公開した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 水道橋博士、平本蓮の関根勤批判に反論「ボクが書くことでもないのですが…」格闘技熱心エピ告白