TBSとサンリオ「I.CINNAMOROLL」コラボレーション企画記者発表会に出席した安田顕と矢田亜希子(撮影・村上幸将)

安田顕(50)と矢田亜希子(45)が2日、都内で行われたTBSとサンリオ「I.CINNAMOROLL(アイシナモロール)」コラボレーション企画記者発表会に出席した。

安田は、23年10月からTBSで放送中の料理番組「シナモンと安田顕のゆるドキ☆クッキング」(土曜朝9時)で、TBSとサンリオがタッグを組んだブランド「アイシナモロール」のシナモンと料理を展開している。安田は「僕も、あの番組のファンなんです。何で、僕にシナモンを当てたんだろう? なかなか、ミスマッチなんですけど、意外と良いんですよね。ロールキャベツを作ろうから始まって、なかなかできない。10週たって、できなかったんじゃないかな?」と番組を紹介。「いつ、いつまで、何をしなければいけないというのは、日々の生活で大事。でも、たまっていくのに気が付かない。どうせ、するのなら、ユルく、余裕を持って日常をやってみませんか? と、チラッと思わせてくれる番組」とアピールした。

2日から東京・赤坂のブランチパークに番組とコラボしたカフェ「ゆるドキ☆カフェ」が20日までの期間限定でオープンし、同番組のオリジナルメニューやグッズも販売される。安田は、自身がキャラクターになったイラストを見つめ「50歳のおじさんが絵になって…最高! うれしいな。グッズも欲しいな。あるの? 爆買いしていこう。大好きなアーティストのイベントがあって、爆買いですよ」と喜んだ。

矢田は、サンリオの大ファンで「私は、サンリオが大好き。ピューロランドができた当時から通っています。シナモンちゃん、推し活のように写真を撮るのが好き。でもアイシナモロールは今回、初めて知って」と興味津々の様子だった。グッズについても「コスメは毎日、手にする。イラストがついているのは、うれしい」と大歓迎だった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 安田顕「50歳のおじさんが絵になって最高」 「アイシナモロール」グッズでキャラになり感激