小籔千豊(2022年11月撮影)

お笑いタレント小籔千豊(50)が7月31日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)にゲスト生出演。パリオリンピック(五輪)で銅メダルを獲得した馬術団体チームの愛称「初老ジャパン」について言及した。

「選手村の中ではだいぶ先輩じゃないですか。14歳とかもいる中で、48歳やったら、わが子ぐらいの子と選手として出たら、“初老”と言いたくなる気持ちも分からんでもない。いいネーミング」と語った。

馬術の総合馬術団体で大岩義明(48=nittoh)戸本一真(41=日本中央競馬会)北島隆三(38=乗馬クラブクレイン)、田中利幸(39=乗馬クラブクレイン)の日本が銅メダルを獲得した。1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越で「バロン西」こと西竹一さん(42歳で死去)が金メダルを獲得して以来の悲願を成し遂げた。

2018年から同じチームとして戦ってきた。チームを「初老ジャパン」と名乗り、声をかけ合い、力をつけてきた。「初老ジャパン」がXでもトレンド入り。おじさんの星。「初老ジャパン最高」などと、称賛する投稿であふれていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 馬術銅「初老ジャパン」の愛称「言いたくなる気持ちも分からんでもない」50歳吉本芸人が理解示す