舞川あいくのインスタグラムから

ファッション誌「CanCam」元専属モデルの舞川あいく(35)が、7月31日までに自身のインスタグラムを更新。銀座のクラブで働き始めたことを報告した。

舞川はグリーンのドレス姿の写真をアップ。「このたび7月29日から、仲良くさせていただいてる銀座のクラブ『Blair(ブレア)』明日香ママからご縁を頂戴し、モデル業と両立してお店に立たせていただく事になりました」と報告した。投稿には、勤務店のママで白石明日香さんとのツーショットも添えている。

「明日香ママから銀座で働く女性の芯があるお話、その後のセカンドキャリアなどを伺う中で、将来のキャリアデザインのためにも今までになかったスキルや知識を身につけて、女性としても一個人としても成長していけるように頑張りたいという気持ちが芽生えました。さまざまなスタイルで働く女性の在り方に私自身とても関心があり、新しいチャレンジを見守っていただけましたら幸いです」と呼びかけた。

舞川は、00年代前半にファッション誌「Popteen」専属モデルとして高い人気を誇り、09年に移籍した「CanCam」では単独で表紙を飾るなど、若い女性から強い支持を得ていた。14年に「CanCam」専属モデルを卒業後はフリーモデルとして活動。今年5月31日に20年所属した芸能事務所を退社していた。

この投稿にファンからは「絶対会いに行きます」「人が殺到する」「一見でも行けるの?」といった声が寄せられた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「CanCam」元専属モデルが夜の蝶に転身、モデル業と両立「一見でも行けるの?」反響続々