前山田健一(2013年10月撮影)

「ヒャダイン」の名義でも活動する音楽プロデューサーの前山田健一氏(44)が29日、X(旧ツイッター)を更新。炎天下でプレーする野球について私見をつづった。

「この気温の炎天下で野球大会をするのは どう考えてもクレイジーだと思うのですが」と投げかけ、「どうにもならないことなんでしょうか。暑い」とつづった。

前山田氏の投稿に対し「せめてドーム式屋内球場を使えないものかと思ってしまいます。地区予選突破した48校を東日本ブロック(東京ドームなど)と西日本ブロック(大阪ドームなど)に分けて、最終決戦を希望があれば甲子園とかにするとか…… でも甲子園を夢見ている少年たちの夢を潰していまうとしたら野暮だし……うーーん……」などのコメントが寄せられた。

一方で「野球以外のスポーツも然りですよね」「野球だけですか? インターハイではあらゆる競技が行われます。野球大会だけ言うのもクレイジーだと思います」などの意見もあった。

この日、東日本と西日本を中心に気温が上がり、栃木県佐野市では41度に達するなど、関東甲信と東海の6か所で40度以上を観測しているという。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ヒャダイン「この気温の炎天下で野球大会するのはクレイジー…どうにかならない?」私見投稿