ウーマンラッシュアワー村本大輔(2024年7月撮影)

米国へ移住したウーマンラッシュアワーの村本大輔(43)が29日、X(旧ツイッター)を更新。パリオリンピック(五輪)の開会式をめぐる批判的な声に言及した。

開会式はパリ中心部のセーヌ川を舞台に行われた。派手な女装の「ドラァグクイーン」や、LGBTQのダンサーたちがレオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」をイメージしたパロディーを演じ、全身を青くペイントして股間部分を花の飾り物で飾っただけの「ほぼ全裸」姿の男性歌手が「裸」を意味する「ヌ(Nu)」という曲を披露するなど、独特な演出は日本のSNS上でも物議をかもした。

批判的なコメントも少なくないが、村本は「パリオリンピックのオープニングのLGBTの彼らの表現を不快だ、子供に見せられないという前に、この国の女子スポーツ選手の盗撮写真、少年誌の表紙のグラビア水着写真、謎に巨乳ミニスカートのアニメ少女のポスター、まず自分の国のそれらの表現から直した方がいいんじゃない?」とチクリ。「陰湿で変態的なCOOLJAPAN」と切り捨てた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ウーマン村本大輔「陰湿で変態的なCOOLJAPAN」パリ五輪開会式批判にチクリ