横澤夏子(2024年3月撮影)

お笑いタレントの横澤夏子(34)が27日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」(土曜深夜3時)に出演。自身の出産エピソードを語った。

この日は「あの日のLINE見せてもらえますか?」と題した企画で、街のママたちが出産日当日に送ったLINEのやりとりを調査。横澤は自身の出産を振り返り、子宮口が10センチに開くまでを「何よりも、6センチって言われたときの絶望感」と苦笑い。

藤本美貴も「6センチから何時間もたってんのに、(助産師に)言ったら、『あーうん、まだ6センチだね』とか言うの」と回想すると、横澤は「全然じゃん! みたいな。1回定規持ってきて、ちゃんと測って、お願い!って」と壮絶さを伝えた。

横澤は第3子出産の際、病院に「4回帰された」と告白。「予定日近くて、(陣痛が)これな気がすると。3人目はすぐ出てくるから気を付けてって言われているじゃないですか。それで行ったら『お母さん、違います』って。めちゃくちゃ恥ずかしくて」とハプニング連発。「恥ずかしくて『ごめんなさい、フライングして来ちゃいました』と言ったら、助産師さんに『こちら側もお金もらっているから大丈夫です』って言われて」とスタジオを爆笑させた。

自身のトーク履歴を見返すと夫に「カメラもお願いします」「茶色いバッグも」「麻酔入れる」「マジで痛い~!!」と、ひたすら業務連絡を連打。さらに、2年前の第2子出産の際も多くの“業務連絡”を送っていたと明かし「また指示出してるわ~」と笑った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 横澤夏子、ハプニング連発第3子出産エピソード「お母さん違います」病院4回帰された