泉房穂氏(2021年6月撮影)

元兵庫県明石市長で弁護士の泉房穂氏が28日までにX(旧ツイッター)を更新。テレビ出演時の“悩み”をつづった。

泉氏は、自身の出演番組のテレビ番組表の画像を添付。そこには「泉房穂がぶったぎる!」と書かれていたが、「『泉房穂がぶったぎる!』とのテレビ欄の記載。なぜかいつも『ぶったぎる』とか、『荒れ模様』とか、『激怒』などと見出しをつけられる。本人的には、そんなつもりはなく、フツーに言っているだけなんだが、外から見ると、そう見えるのだろうか。実際上も今朝は随分と静かだったように思うのだが…」と困惑気味に記した。

またその後、このポストの内容を報じる一部メディアの記事を添付。「関西人だと『アホやなぁ』に違和感はないが、『バカじゃないの』と言われると強い違和感を感じたりもする。”播州弁“でフツーに会話しているだけなのに、ケンカをしているように思われたりもする。言葉ってホント難しい。『激怒』と言われないように自分でも気をつけたい…」と投稿した。

これらの投稿に対し「それだけ泉さんの意見が注目されている証拠ですね。静かな回も楽しみにしています!」「でも、泉さんの誠実さはしっかり伝わってますよ」「扇情的見出しを付けられるのは期待値の表れ」「これからもぶったぎってほしいです!」などとさまざまな声が寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 泉房穂氏「関西人だと『アホやなぁ』に違和感はないが…」言葉について「ホント難しい」と私見