ほんこん(2018年9月撮影)

お笑いタレントほんこん(61)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。地上波テレビについて私見をつづった。

ほんこんは「地上波はなぜネット SNSを無視するのか? 高市さんしかり 米国大統領選しかり」と記した。

これを受け、お笑いタレントのビートきよし(74)は自身のXに、ほんこんのこのポストを引用。「そのくせネットから持ってきたおもしろ映像垂れ流すだけの番組は多いねえ」「おもしろ映像ったって前にどっかで見た事ある映像ばっかり」「そこまでネットに頼った番組作るくせにネットの中の皆んなの声はテレビじゃ流さないのな」などと投稿した。きよしはさらに「テレビつまんないのは作り手だけのせいじゃないよアレだめコレダメ不謹慎イジメに繋がるワーワー騒いでクレームだ不買だの言う見てる側のせいでもあるんだよ」とも書いた。

ほんこんの投稿に対し「ネットが一番、生の声だと思います。地上波は作られてる感じがします」「仰る通りです!」「まさにそれです」などとさまざまな声が寄せられている。

ビートきよしは現在、横浜市中区福富町でカラオケパブ「スター☆場」を経営している。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ほんこん「地上波はなぜネット、SNSを無視するのか?」私見に反響 ビートきよしも反応