(上地雄輔2022年8月撮影)

タレント-(45)が26日までにインスタグラムを更新。中学時代に所属していた軟式野球チームの監督が亡くなったことを報告し、追悼した。

上地は「『死んだら、あのユニフォームで逝かせてくれ』#横須賀スターズ#監督 布団をめくったら俺が中3の時にteamで初めて神奈川大会優勝して全国大会用に作った、あの時のユニフォームを着て監督が眠ってた」と報告。「なんとなく近いなって分かってたのかな 大分弱ったと聞いて去年会いに行ったら元気そうだったのに」としのび、恩師と過ごした思い出の写真や動画をアップした。

続けて「昨日急にベットで逝ったから、今日のうちに線香をあげに行ったら息子さんが教えてくれた。『うちのお父っつぁんが、かみちのゆーすけがなぁなんてよく話してたんだ』『かみちかみちってなぁ ゆーすけの事を本当に嬉しそうにいつも…』て」と、伝え聞いた恩師の言葉を記した。

その上で「監督、、監督!!おれ おれ、、『かみじ』です!『かみち』じゃなく『濁点』付けた方のヤツです笑!、、てゆーか元々は『うえち』でした。名字で呼ばれる事あんま無かったから読み方を間違えてたなんて今日、知りました泣笑!」とツッコミ。「いや、まぁ、もう、、いっか、いーやw 死ぬまで名字は間違えられてたみたいだけど 死ぬまで俺の事を想ってくれて、本当にありがとうございました!」と感謝し、「これからまた頑張って、いつかBIGんなったら 大切な人達をまた色んなとこに連れて行けるようカッ飛ばして来ます 88年間、本当にお疲れ様でした」と悼んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 上地雄輔、中学軟式野球チーム時代の恩師死去を報告「死ぬまで俺の事を想ってくれて…」