宮崎宣子(2022年9月撮影)

昨年10月に第1子男児を出産したフリーアナウンサー宮崎宣子(44)が25日までに自身のインスタグラムを更新。近況をつづった。

宮崎アナはは近影を添え「考えてみたら、小学生の時はいじめられてたし、中学、高校は大人しく、休み時間も勉強してたり。そんな目立つタイプではなくて、アナウンサーになったと聞いて中学の担任の先生は想像出来ない!って驚いてました」と学生時代を回顧した。

「今、フリーでアナウンサーしながら、事業もやり、母もやり、大学院生もやってるのは、自分でも想像できない現実です。子供を持ったことで、さらに仕事のモチベーションを上げてくれました。ガツガツ働きたいというのではなく、子供に色んな世界を見せてあげたい!そのためにできることはやってあげたいと強く思うようになりました」と母親になってからの心境をつづり「ダラダラ何かをすることがなくなり、疲れたら仮眠し、息子が起きている時はずっと息子と過ごして、寝たら、部屋片付けて、離乳食作って、洗濯して、洗濯畳みながらテレビ見て、仕事して…」と多忙な毎日を明かした。

続けて「疲れる時もありますが、何か楽しいと思ってしまう自分がいます」と前向きな言葉で投稿を結んだ。

この投稿にフォロワーからは「母として女性として人としても輝く宣子さんステキです」「色々なことに挑戦され、努力があって成功されている姿に尊敬と感動です」「宮崎さんのパワー、見習います」とコメントが寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 宮崎宣子、さわやかな白ジャケット姿の最新ショット 「事業も母も大学院生も」多忙な近況つづる