宮根誠司(2020年12月撮影)

キャスターの宮根誠司(61)が25日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)で、オリンピック(五輪)開会式を控えたパリのリポートで、物価に絶句する場面があった。

番組では、現地キャスターが開会式前日のパリの街の様子をリポート。「現地かなり盛り上がっております。特に注目されているのが、外で行われる開会式」としながら、現地時間の午前8時に合わせて、オープンカフェで朝食を取る場面に入った。

テーブルに置かれたのはクロワッサン1つ、カプチーノ、黄身3つの目玉焼き、オレンジジュースの朝食セット。現地リポーターはクロワッサンをちぎると「こっちの人は結構、カプチーノにつけて食べるんですよ」と実現しながら紹介した。ここでテロップで「クロワッサンとカプチーノ(目玉焼き&オレンジジュース付き)18ユーロ(約3000円)」と表示され、リポーターも「ちなみにこの朝食、目玉焼きとオレンジジュースも付いて、このセットで18ユーロするので、だいたい日本円で3000円します」と伝えると、宮根は目を見開きながら、うなだれるように「3000円!」と絶句。澤口実歩アナも「え~、朝食で…」と驚き、宮根は「3000円…」と繰り返した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 宮根誠司絶句 五輪開催パリのクロワッサンセット衝撃物価…澤口実歩アナ「え~、朝食で…」