パリ五輪開催に合わせて設置される子ども向け遊具PRイベントで遊具を走る松丸友紀アナ(撮影・松尾幸之介)

元テレビ東京の松丸友紀アナウンサー(43)が25日、東京・コレド室町テラス大屋根広場で、パリオリンピック(五輪)開催に合わせて設置される子ども向け遊具「がんばれ!スタジアムpresented by 三井不動産」PRイベントに出演した。

サッカー元日本代表FW大久保嘉人(42)、女子バレーボール元日本代表木村沙織(37)、アンタッチャブル柴田英嗣(49)を招いたイベントの司会役で、さまざまな障害物が設置されたコースを紹介。3人が試走する中、最後に「松丸アナもぜひ」と促され、挑戦することになった。

6月末でテレ東退社後、プロダクション人力舎に所属しており、同事務所の柴田から「お笑いの事務所入ったんだから」などとゲキが飛ぶ中、ハイヒールを脱いではだしで疾走。松丸アナは「まさか私もやるなんて何の準備もしていなかった」と息を切らしつつ「やってみたら難しくて、いい汗かけましたし、子どもたちもこれで五輪が身近になると思います」と語った。

まさかのむちゃ振りに、終了後の囲み取材では「急に矢が飛んできまして。ちょっと(テレ東を)辞めて後悔しています。セントフォースにいった方がよかったかなって」と笑わせ、柴田からは「今度バーターで呼んでくださいよ」と声をかけられていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元テレ東・松丸友紀アナ、まさかのムチャぶり受けて「セントフォースいった方がよかったかな」