高知東生、体操女子のエース宮田笙子の喫煙疑惑で代表離脱に「釣り合わない」

高知東生（2020年3月撮影）

俳優の高知東生（59）が19日までにX（旧ツイッター）を更新。体操女子のパリ五輪日本代表で主将に選ばれていたエースの宮田笙子（19＝順大）をめぐる喫煙疑惑騒動に私見を述べた。

宮田は代表行動規範に違反した疑いでチームを離脱する。複数の関係者によると喫煙の疑惑が浮上し、調査を進めている日本体操協会が同選手を事前合宿地のモナコから帰国させる見通し。26日開幕の五輪出場は不透明となった。

高知は「真偽のほどはまだわからないし、こんなことを言うとまた叱られそうだけど」と前置きした上で、「喫煙で五輪代表剥奪になったらあまりに気の毒だと思う。やったことと結末が釣り合わない」と言及。「それだけプレッシャーやストレスも大きいってことだよな」とおもんばかりつつ、「目くじら立ててる大人達が19歳の時はさ、煙草吸ってる奴なんかゴロゴロいたゾ」とつづった。