立川志らく(2022年撮影)

落語家の立川志らく(60)が17日までにX(旧ツイッター)を更新。活動休止ながらXの投稿を再開したダウンタウン松本人志(60)へエールを送った。

松本の「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし」とつづった投稿を引用し「馬鹿な人の怒りって長く続かない。でもちゃんと生きている人の愛情は永遠に続く。ちゃんと生きている人達は皆あなたに恋焦がれて待ち続けています」と返信した。

さらに「ちゃんと生きている人だって怒り続ける事はあると言われたが、あの件の怒りは自分にたいして関係もないのに正義を振り翳して怒る事を指しています」とした。

そして「勿論ちゃんと生きている人だって怒り続ける事はある。例えば友人に酷く裏切られた、騙されたとか、家族を傷つけられたとか。でもそれはやがて怒りを通り越し、恨みに変わる。この恨みは愛情が消えないのと同じで、一生、それこそ骨が砂利になっても消えない」と記述。最後に「あの件で怒り、叩きまくっていた人達は今は他のターゲットを見つけて叩きまくっているはず。そんなもんです」と締めくくった。

志らくの投稿に対し「全くその通りです。松ちゃんの心情やいかばかりか。そこまでのことを書くなら文春はとことんまで間違いのない証拠をださなくてはならない。それがない。そんなものに怒る(とも違う感情とは思うが)部外者は文春に踊らされているか、単に妬み嫉み成功者が堕ちていくのを楽しみたいだけと思っている」「すべて共感します。誰のための正義かわからない人の怒りはただの日々の鬱憤のターゲットを探し求めてるだけだと見ていて思います。幼少期、自分には愛情というものが欠落していると思ってたんですよね。それぐらいの出来事があったんやけど、映像や音声を通して人情を教えてもらいました」などと書き込まれていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 立川志らく、松本人志へ「馬鹿な人の怒りは長く続かない、ちゃんと生きている人は皆あなたに…」