映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」完成披露舞台あいさつに登壇した高嶋政宏、江口のり子、観月ありさ

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督、26日公開)の完成披露舞台あいさつが16日都内で行われ、主演の浜辺美波(23)GACKT(51)らが登壇した。

同作はビジネス小説としては異例の14万部を突破する大ヒットを記録した同名書が原作。コロナ禍の2020年の日本を舞台に、未曽有の危機に直面した政府が、歴史上の偉人たちをAIで復活させ最強内閣を作るエンターテインメント作品。

農林水産大臣で徳川吉宗役を演じた高嶋政宏(58)はハードな撮影を回顧。長時間かつ長回しで撮影することも多く、かつ独特な役衣装を着ることもあり早朝からスタンバイすることも多かったという。心身ともにハードだったため「朝も早いとなるとこれはテストステロンの値を上げないといけない」と刺激的なワードをポロリ。「上げるには牛肉を食べるか、トレーニングをするか。後はエロ動画を見るか」とぶっちゃけ。この発言にキャスト陣は苦笑し、会場からは小さな悲鳴が飛んだ。今作では自称「暴れない将軍」だった高嶋だが、構わず「テンション上げてやるために、毎朝エロ動画を見ていた」と告白し壇上で大暴れ。赤楚衛二(30)が「めっちゃ暴れん坊将軍ですね」と指摘すると、高嶋は「プライベートは暴れん坊将軍です」と否定せず。攻めた発言で、盛り上げ役を担った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 高嶋政宏「プライベートは暴れん坊将軍です」毎朝日課は「エロ動画」ハードな撮影を回顧