日曜劇場「アンチヒーロー」最終回より(C)TBS

長谷川博己主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」最終回が16日に放送され、平均世帯視聴率が12・2%だったことが17日、明らかになった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

前週の9話の11・2%を1ポイント上回った。また、タイトルの「アンチヒーロー」がXトレンド1位も獲得するなど、大きな反響の中での幕となった。

最終回は、志水(緒形直人)の冤罪をめぐり、明墨(長谷川)と伊達原(野村萬斎)の法廷での因縁の対決が描かれた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 長谷川博己「アンチヒーロー」最終話12・2%、高視聴率締め 明墨と伊達原が法廷で因縁の対決