イケメンに化けるクマのぬいぐるみと、怪異に好かれる関西弁男子


『テディベアは夜笑う』は、イケメンに化けるクマのぬいぐるみと、怪異に好かれる関西弁男子がバディを組む物語です。公式では「抱腹絶倒ホラーコメディ」と紹介されています。ぞくっとする怪異と、二人の遠慮のないやり取りがどう混ざり合うのか、気になるところです。


『テディベアは夜笑う』
出典:公式発表ページ
(C) MICRO MAGAZINE, INC.


主人公は、一人暮らしの大学生・隼人。フリーマーケットで古びたクマのぬいぐるみを手に入れますが、そのぬいぐるみ・テリーは、人の言葉を話してイケメンにも化ける謎の存在でした。害はなさそうだと判断した隼人は、テリーとルームシェア(?)を始めます。


心霊スポットから温泉旅行まで、怪異と出くわす日々


二人は心霊スポットでの肝試しをきっかけに、お弁当屋さんや温泉旅行先、お隣さんのスマホにかかってきた電話など、身近な場面で怪異と遭遇していきます。逃げまどうだけでなく、時には「物理攻撃」で立ち向かうこともあるそうです。


ある意味最強(?)のバディとなった二人ですが、テリーには隼人の知らない「最恐の怪異」としての一面があるとのこと。ホラーとコメディの両方を楽しめる一冊として注目です。


特設サイトのキャラクター紹介によると、テリーは人の言葉を解し、人間の姿にも変身できる怪異です。隼人に対しては恩義を感じている一方で、基本はぬいぐるみなので人の心はない、という設定も紹介されています。隼人は明るくて気分屋、根はいい奴という関西弁の大学一年生です。性格の違う二人の組み合わせも、本作の見どころになりそうです。


作品PVと特設サイトで世界観をチェック


発売にあわせて、作品PVと特設サイトが公開されました。PVは公式リリースで案内されているこちらのリンクから確認できます。


特設サイトでは、キャラクター紹介に加えて、鞠目さんによる書き下ろしショートストーリー『おっさんは犬でした』も公開中です。本編にも登場した謎のキャラクターの背景が明らかになると案内されているので、本編を読んだ方は特設サイトものぞいてみてください。公式リリースでは、試し読みも公開中とされています。


書誌情報



  • タイトル:『テディベアは夜笑う』

  • 著者:鞠目

  • 装画:Ney

  • レーベル:ことのは文庫(マイクロマガジン社)

  • ISBN:9784825000537

  • 価格:781円(税込。本体710円+税10%)

  • 発売日:2026年10月20日(電子書籍も同日配信開始)


出典:公式リリース/商品ページ/特設サイト


情報提供元: にじめん
記事名:「 鞠目『テディベアは夜笑う』ことのは文庫から発売、作品PVと特設サイトも公開 」