『忍たま乱太郎』立花仙蔵のプロフィール！性格・声優・作中での活躍などをご紹介

『忍たま乱太郎』立花仙蔵（たちばなせんぞう）プロフィール

引用：「NHKアニメ」公式X

学園一クールな優等生だが、怒るとこわい。火薬や火器のあつかいが得意。

しんべヱ・喜三太といっしょに行動すると、なぜか振り回されてしまう結果に…。作法委員会委員長。

（引用：NHKアニメワールド『忍たま乱太郎』公式サイト）

引用：amazon

仙蔵は冷静沈着で優秀な生徒として知られています。

その一方で茶目っ気も豊富で、同室の文次郎をはじめとする周囲の人々をからかうことも。

時には厳しく、時には優しい、バランスの取れた性格の持ち主です。

透き通るような白い肌と、長いサラサラの髪が特徴的。

整った美人顔で、特にその髪は「サラサラストレートヘアーランキング第1位」を誇ります。

引用：「NHKアニメ」公式X

作法委員会の委員長として、個々の委員の意思を尊重しながら組織を率いています。

特に喜八郎の穴掘り技術と兵太夫のカラクリ技術を高く評価し、彼らと組んでの活動が多いのが特徴。

引用：『劇場版忍たま乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師』公式サイト

忍術学園一と称される火薬の使い手で宝禄火矢の達人。

火薬は自作できるほどの知識を持ち、「鳥の子」と呼ばれる卵型の煙玉なども駆使します。

完璧な女装が可能で、その際は「立花仙子」を名乗ります。

その自然さは抜群で、しんべヱたちが全く気付かないほどの完成度。

整った容姿と白い肌、長い黒髪を活かした女装は、まさに忍者としての技の極みと言えるでしょう。

引用：amazon

一年生の頃は体力が劣り、実技では苦労していました。

当時は接近戦闘の訓練を積んでいましたが、体力不足で倒れることも。

そんな中、文次郎のアドバイスをきっかけに火薬の使い手となり、現在の実力を身につけました。

文次郎は訓練中に幾度も仙蔵を助けてくれており、そのため仙蔵は文次郎を兄のように慕っています。

引用：amazon

また、アニメでは年に一度「厳禁シリーズ」と呼ばれるエピソードが放送され、しんべヱと喜三太に振り回される姿も人気。

しんべヱ・喜三太は、純粋に仙蔵を慕っており悪気はなく、当の仙蔵も、二人に遭遇すると「げっ……」とつぶやくものの、心底から嫌っているわけではない模様。

この「厳禁シリーズ」では、仙蔵のクールな性格から一転、怒りを爆発させる姿が印象的です。

仙蔵の声優を保志総一朗さんが担当。

保志さんの主な出演作は、『機動戦士ガンダムSEED』キラ・ヤマトや、『アイドリッシュセブン』百〈モモ〉、『最遊記シリーズ』孫悟空などです。

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情報提供元：にじめん