- 週間ランキング
『ダンダダン』OPである、Creepy Nuts「オトノケ」が第1位に選ばれました!
Creepy Nutsの持ち味である小気味よいリズムと巧みなリリックは、作品の世界観ともバッチリ解釈一致。
コメントでは、「曲のテンポが速く、歌詞も韻を踏んでいたりしていてとても良い曲。オープニングアニメーションもすごく凝っていて驚き。小ネタも挟んでいて面白い!」といった、絶賛の声が寄せられています。
第2位は、Official髭男dismが手掛けた『アオのハコ』OP「Same Blue」。
爽やかで疾走感のあるメロディーと言葉を尽くし恋心を詰め込んだ歌詞には、これぞ青春といった切なさも感じます。
続いて『らんま1/2』OP「許嫁っきゅん」/anoがランクイン。ポップで賑やかな作品の世界観にマッチしています!
1989年版アニメOPを彷彿とさせるカット割りなど、旧作のファンをうならせる映像にも注目ですよ。
もはや、ブルーロックといえばUNISON SQUARE GARDEN!『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』OPの「傍若のカリスマ」もランクインしました。
過去のテーマソングを織り込んだキャッチーでクールなナンバーですが、「エゴい」に聞こえる歌詞にも注目です!
第5位は、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』OP、キタニタツヤ×なとりのコンビが手掛ける「いらないもの」。
暖かい場所に背中を向けた剣心の旅立ちから始まる京都編。その切ない心情を描き出した歌詞を、相性抜群の歌声が彩ります。
『チ。―地球の運動について―』OPである「怪獣」/サカナクションが第6位に。
アニメの主題歌を初めて手掛けたというサカナクション。「原作の持つテーマを抽象的で説得力のあるものにする」ことを重点として製作されたという曲は、聴けば聴くほどグッと心に迫ります。
第7位は『夏目友人帳 漆』OP、柏木ひなたさんの「Alca」。
ニャンコ先生役の井上和彦さんも「この曲を聴いた瞬間に夏目の世界が広がって、心に沁みてくる」と大絶賛の一曲です。
『株式会社マジルミエ』OPの「オーダーメイド」/まふまふが第8位にランクイン。
魔法少女×ビジネスを掛け合わせた王道成長ストーリーを、まふまふさんのハイトーンボイスが彩ります。
第9位には『きのこいぬ』OPの「きのこいぬ」/HYが選ばれました。
ゆるかわいいきのこいぬの魅力たっぷりな映像と、一度聴いたらクセになるメロディーが良いですよね。
SPYAIRが手掛ける『青のミブロ』OP「青」もTOP10入りを果たしました。
「大人になっていく変化や決意」が歌詞に込められているという一曲。羽織や青空など、OP映像に織り込まれたさまざまな「青」の美しさも見逃せませんよ。
アニソン常連のバンドや、アイドルを経て幅広く活躍中の歌手といった、多様なアーティストによるOPも魅力な2024年の秋アニメ。
未チェックだったアニメもぜひ一度、ノンクレジットOPから触れてみてはいかがでしょう。
みなさんは、どのOP曲が一番お気に入りですか?
元記事では、すべてのランキング結果が確認できます。ぜひチェックしてみてくださいね。