『刀剣乱舞』新刀剣男士は九鬼正宗？

この度公開された新刀剣男士は、ブルーの姫カットのような髪型に、元気一杯に開いている口から八重歯がのぞいています。

 

また、衣装は黒と赤がベースだということもわかりますね。

 

一部ビジュアルが公開されるとXでは「新刀剣男士」がトレンド入りし盛り上がっています！

 

 

審神者の予想は？

 

審神者達は、戦闘服が黒と赤ということから、正宗と予想している人が多いようです。

 

また、ゲームが9周年かつ、幼そうな見た目ということもあり短刀「九鬼正宗（くきまさむね）」ではないかという予想が繰り広げられていました。

 

 

九鬼正宗ってどんな刀？

九鬼正宗の制作者は、鎌倉の刀工として著名な「正宗」。

 

「鳥羽城（三重県鳥羽市）」城主だった九鬼守隆（くきもりたか）が所持したことから、九鬼正宗と呼ばれることになりました。

 

九鬼守隆の父親は織田信長に仕えた「九鬼嘉隆」（くきよしたか）で、のちに徳川家康へと献上。

 

現在は岡山県岡山市の「林原美術館」に所蔵されています。

 

 

『刀剣乱舞』における正宗とは？

2017年12月18日に正宗の記念すべき一振り目・日向正宗（CV.梶裕貴さん）が登場。

 

キャラクターデザインは人気漫画『黒執事』の作者・枢やな先生が担当し、大きな話題になりました。

 

2023年4月25日に打刀の石田正宗（CV.堀江瞬さん）が実装。正宗の刀剣としては日向正宗以来およそ6年ぶりのことでした。

 

さらに、2023年7月31日には京極正宗（CV.榊原優希さん）を発表。まるで少女のような見た目の男の娘で、審神者だけでなくオタクに衝撃を与えました。

 

共通点は黒と赤を基調としたゴシック風の戦闘服で、短刀はもちろん打刀でも幼めの見た目をしていることです。

 

 

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情報提供元： にじめん
記事名：「 赤と黒の戦闘服ってことは…『刀剣乱舞』新刀剣男士は九鬼正宗？ブルーの姫カットや八重歯に「癖に刺さる」 」