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『あんスタ』は、今年2024年で9周年を迎えた人気男性アイドル育成ゲーム。
2020年にはタップ操作だけで簡単にプレイできる「Basic」と、リズムゲーム「Music」にアプリが分かれ、たくさんの楽曲がリリースされています。
現在リズムゲームに実装されている曲だけでも、なんと100曲以上。
2組のユニットがコラボする楽曲やカバー曲などもあり、音楽面でも幅広い展開を見せています。
「Dreaming Ocean」は、姫宮桃李のセンターイベント「蒼海*輝く真実のアトランティス」で追加された楽曲です。
fineメンバーの包み込むような優しい歌声と、どこか幻想的で爽やかな曲調が、夏にぴったりですよね。
セーラー服をモチーフにした可愛らしい衣装や、海を舞台にしたMVも印象的です。
青春のまぶしさと高揚感をぎゅっと凝縮したような、Trickstarの「DIAMOND SUMMER」。
聴くたびエナジーをもらえて、前向きな気分になれるような夏曲です。
メンバーどうしの絆や、Trickstarのアイドルとしての信念を感じる歌詞も、彼らの決意表明を歌っているようで素敵ですよね。
お祭りの夜のにぎやかな空気感まで感じられるような、流星隊の「流星花火」。
老若男女問わず、思わず身体を揺らしてしまうような楽曲です。
「涙ぬぐった人々の微笑みが我らのエナジー」など、流星隊らしい、聴く人を勇気づけ励ますような歌詞が入っているところも印象的ですよね。
ALKALOIDのクールな歌声も相まって、陽射しのまぶしさも、風のような爽やかさも感じる夏曲。
MVには、曲が終わった後、ステージでメンバーとファンとで一緒に写真を撮る姿も収められており、アイドルであると同時にアイドルファンでもある藍良らしい演出も印象的です。
Edenとしてのパフォーマンスとは全く異なる二人の表情を見ることができる、Eveの「Sunlit Smile!」。
照りつける太陽のまぶしさと、キラキラと輝く海の水面のまぶしさのどちらも感じるような、華やかさもある1曲です。
甘さと爽やかさを併せ持った歌声も、Eveの魅力のひとつですよね。
「Honeycomb Summer」は、椎名ニキのセンターイベント「陽炎◆夏の名残とホットリミット」で追加された楽曲です。
MVは1000万回再生を突破しており、『あんスタ』ユーザーからの人気も高いにぎやかな夏曲。
パフォーマンスは会場全体を巻きこむ自由さと豪快さがある一方、メンバーどうしの絡みや掛け合いがあったり、歌声はどこか艶があって洗練された印象があったりと、「Crazy:Bの魅力全部のせ」のような曲ですよね。
圧倒的な「陽キャ」な雰囲気とチャラさのある曲に、思わずドキッとしてしまいますよね。
Crazy:Bのモチーフでもある「蜂」というワードや、情熱的なギャンブラーを彷彿とさせる言葉が散りばめられているのも素敵です。
紅月の芯の通った歌声と、聴き心地のよい柔らかな雰囲気の和の曲とのバランスが印象的。
初夏のさっぱりとした陽射しの輝きや、夏の気配を含んだ風を感じる、臨場感のある夏曲ですよね。
祭囃子を連想させるような軽やかで楽しげな曲調が印象的な、紅月の「祭夜絵巻」。
和楽器の音色が際立っている曲ですが、メンバーの艶のある歌声も相まってモダンな雰囲気もあります。
扇や提灯を使ったパフォーマンスも、「和の伝統」を大切にする紅月らしいですよね。
七夕をモチーフにした、Ra*bitsの「Milky Starry Charm」。
ファンタジーな雰囲気の曲に、Ra*bitsメンバーの温かみのある優しい歌声がぴったりですよね。
かわいらしい振付や、曲のところどころに織り込まれている台詞パートも、とても印象的です。
みんなが笑顔になる「ハッピーエンド」を愛するレオらしい、華やかで無邪気な雰囲気のあるまぶしい夏曲。
「楽しい夏の1日」にエスコートしてくれるような、Knightsの頼もしさも感じられます。
幻想的な曲と、ロマンチックでほんのり切なさも漂う歌詞が印象的。
普段のポップなイメージとはまた違った、Switchの大人びた表情が凝縮されたMVも素敵ですよね。
2組のユニットの個性を掛け合わせる、「FUSION UNIT SONG」シリーズの1曲である「LEMON SQUASH CHEERS!」。
聴くと肩の力がふっと抜けるような、大らかで自由な雰囲気も感じる夏曲です。
Crazy:Bの持ち味と2winkの持ち味の両方が存分に活かされた、ライブ会場が舞台のMVも素敵ですよね。
溶けそうに暑い夏の日でも、『あんスタ』アイドルたちの歌声を聴くと元気をもらえますよね。
『あんスタ』からリリースされる多彩な楽曲に、これからも目が離せません。