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最もコメント&共感が多かったのは、OPやEDの特殊演出です。
『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』の第5話では、日本を激励するために真田が国歌「君が代」を独唱し、そのままエンディングに突入。
『アイドリッシュセブン Second BEAT!』の第10話ではRe:valeの過去が描かれ、EDは千が一人で歌唱し雪が降る演出でした。
また、『魔法少女まどか☆マギカ』の第10話では、ほむらが魔法少女として頑張る理由が描かれており、OP曲「コネクト」がEDとして流れ、歌詞の本当の意味やキャラの視点がわかり話題を呼びましたよね。
いつもとは一味違った演出にはテンションが上がります!
続いてコメントが多かったのは、かつてのライバルキャラが主人公サイドの味方となり、助けてくれるというバトル漫画の王道シーン。
『幽☆遊☆白書』の飛影や『るろうに剣心』の斎藤一、『僕のヒーローアカデミア』のレディ・ナガンなど、ジャンプ作品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
また、『文豪ストレイドッグス』のポートマフィアなども、武装探偵社と共闘することが増えてきましたよね。
かつての敵が味方になった時の心強さといったらハンパない!
ラスボス戦で主題歌といえば、『ペルソナ』シリーズや『星のカービィ』など、ゲームでよく見かける展開。アニメだと『天元突破グレンラガン』が有名ですよね。
バトル作品など、殺伐としたシーンが多い作品でも必ずある日常シーン。
『チェンソーマン』の居酒屋での飲み会、『進撃の巨人』の104期生による同級生トーク、『呪術廻戦』の京都校との交流などなど……。
本編が殺伐としてればしてるほど、日常会話に胸が締め付けられますね。
新キャラの声優が豪華だとテンション爆上げ待ったなし!
2024年より新シリーズの放送がスタートしたアニメ『黒執事』には、キーパーソンとして武内駿輔さんや榎木淳弥さんが参加。
『僕のヒーローアカデミア』7期には、アニメリカのヒーロー・スターアンドストライプ役として朴璐美さんが参戦しています。
人気作の途中から参加するシリーズ主要キャラが豪華だとワクワクしちゃいますね。
最終話で第1話と同じ決めゼリフが登場は、言葉は同じでも意味が違ってくることがあり、胸熱な展開になることが多いですよね。
『PSYCHO-PASS』では第1話で新人としてやってきた朱が上司の宜野座によって紹介されましたが、最終話では後輩を自分を紹介した宜野座と同じセリフで迎え入れました。
『鋼の錬金術師』では、エドが最初のバトルで言った「格の違いってやつを見せてやる」というセリフを最後のバトルでも発しています。
同じセリフですが、主人公たちの成長がわかるシーンですね。
キャラが覚醒はバトル作品では王道!
『東京喰種』の主人公・金木研は物語の中盤で髪が白くなり、喰種として覚醒。
『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』では、ジョルノ・ジョバァーナのスタンドがゴールドエクスペリエンスから“ゴールドエクスペリエンス・レクイエム”となり、エグい能力を身につけました。
データ系キャラがデータを捨てたときといえば、『テニスの王子様』の乾貞治が一番に思いつく人も多いのではないでしょうか!
データテニスを得意とする彼が、「データを捨てる」宣言をして、がむしゃらにプレイする姿は読者の胸に刻み込まれています。
敵を足止めするために仲間が1人ずつ減っていくといえば、「ここは俺に任せて先に行け」というセリフが有名ですね。
戦闘シーンで敵にやられそうになるも、誰か一人が殿となり、そのほかのメンバーを先に進ませるのが王道。
『進撃の巨人』の調査兵団団長となったハンジが一人で超大型巨人の群れに特攻したり、『NARUTO』のサスケ奪還編で大蛇丸の元に向かうサスケを引き止めるために結成されたシカマル小隊が思い浮かびますね。
また、アニメ『美少女戦士セーラームーン』では、一人一人が敵と共に残って相打ちを果たしていきます。涙せずにはいられません。
糸目キャラの開眼はオタクみんな大好きと言っても過言ではない!
『文豪ストレイドッグス』の江戸川乱歩は眼鏡をかけて推理する時に開眼することが多く、普段の子供っぽい態度とのギャップにときめきます。
『銀魂』の神威は普段はニコニコしている青年ですが、戦闘になると開眼。宇宙最強最悪の戦闘民族・夜兎の血を感じます。
糸目キャラはにこやかに見えることが多いので、その本気を見せる開眼にはゾクゾクが止まりません。