- 週間ランキング
調査対象は、コミックシーモアユーザーの4,840名です。
コミックシーモアユーザーが「一番お腹が鳴った」グルメ漫画は、なんだったのでしょうか?
第1位に選ばれたグルメ漫画は、第2位に1,000票以上の大差をつけました!
几帳面な弁護士・筧史朗と、人当たりの良い美容師・矢吹賢二の日々の、食生活を中心とした物語である「きのう何食べた?」が、堂々第1位に輝きました!
選んだ理由には、「楽しそうに食べる二人が大好きです」や「BLなのにほのぼのしながら一緒に食べたくなります」など、筧と矢吹の2人と、一緒に食べてみたいと思う人が多いようです。
また、「日常の一コマ的な料理紹介がしっくりきて良い」や「作中で作っていたものを、実際に作ったことがある」など、レシピが丁寧に書かれているので、実際にそのレシピを真似して作ったことがある、といった回答が見受けられました。
異世界に繋がる噂の酒場を舞台とした、異世界グルメファンタジー『異世界居酒屋「のぶ」』が第2位にランクインしました。
選んだ理由には、「居酒屋メニューがなんだかんだ最高」や「居酒屋メニューがこれほど美味しそうに描かれた漫画はないと思う」など、異世界という設定にもかかわらず、なんだかんだ居酒屋が好きで、実際に食べたくなった人が多いようです。
本作の主人公は勇者召喚に巻き込まれ、異世界に転移してしまったサラリーマン・向田剛志。
“とんでもスキル”を駆使し、魔物の肉を美味しく調理する男と、食いしん坊なフェンリルの旅を描く「とんでもスキルで異世界放浪メシ」が第3位にランクインしました。
選んだ理由には、「異世界という舞台にある食材と現代の食材を使って料理を作っていくのがおもしろく、とても美味しそうに描かれている」や「読んでいるとその料理を作りたくなる大好きな作品です」など、異世界ながらも現代の食材で作るので、身近に感じるといった声が多く寄せられています。
本作は、同棲3年目の頼子と巡による休日の燻製ライフが描かれています。
【選んだ理由】
「なかなか真似はできないけど、美味しそうだから」
「読んで興味が湧いて、燻製器も購入して実際作りました」
「自分も作ってみたいと思い、材料や道具を購入し、作って楽しんでいるから」
本作は料理の腕はとびっきりの、ごく普通のサラリーマンパパ・荒岩一味が料理を振る舞う物語です。
【選んだ理由】
「美味しそうで毎回食べたくなります」
「男性ならではの豪快な作り方と、レシピが細かく分かりやすくあって実際に作れる!と思って気に入りました」
「実際に自分でも作れそうなメニューが多いし、登場人物達が等身大のリアリティーがあるので共感できる所が多い」
本作は同じ男子寮に入居している、超多忙な広告マン、営業の西尾、マーケティングの東良、制作の北、経理の南郷たちの深夜めし漫画です。
【選んだ理由】
「おかずくんが作るおかずがめっちゃ美味しそう。4人それぞれの担当も愛があって凄く良いです。食卓に一緒に混ざりたい」
「ありふれた素材でバランスのよいメニュー。簡単に作れるのが魅力です」
「最小限の手間で最大限に美味しそう。それぞれが、自分の得意な事で他人に喜んでもらおうとしてるから」
本作は「まかないさん」として、舞妓さんたちに毎日の食事を作っている、少女・キヨの物語です。
【選んだ理由】
「あとからちゃんとレシピも教えてくれるので作ってみたくなります(まだ作ったことないけど…)」
「食べてみたい!となるし、心もポカポカになりながら読めるから」
「素朴だけど手の込んだ手作りまかない。舞妓さんたちが毎日毎食を楽しみにしてるのも頷けます」
本作は富士山が見える湖畔でキャンプをするリンと、自転車に乗り富士山を見にきたなでしこがキャンプをする、新感覚のキャンプマンガです。
【選んだ理由】
「キャンプ飯や行った先のご飯が美味しそうで読んだ日の夜とかに同じメニューを食べます」
「リンちゃんが食べているカレーめんを見てから、我が家の娘の昼ごはんはずっとカレーめんです」
「アウトドアでの食事がとても美味しそうだから」
本作は村崎ワカコが居場所を求めてさすらう、「女ひとり酒」の、おひとり様仕様の呑兵衛ショート漫画です。
【選んだ理由】
「真似をしたくなる様な食し方で、楽しく美味しく読める」
「ただ、ひたすらお酒飲んでお酒に合うご飯食べてるだけなのに、ちょっと勉強になる事もあって、たんたんとした日常がいい」
「お酒が好きなので合わせて食べてるものがとても美味しそうでお店の紹介もあるので楽しいです」