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インターハイ3日目、御堂筋を追いかけている時の小野田のセリフです。
努力家な小野田らしい発言ですね。
原作コミック第24巻RIDE.206「坂道 コースアウト」
インターハイ3日目。ゴールまで残り15kmを切り、ここからは「努力」ではなく「才能」がなければ生き残れないという黒田に対して小野田が返した言葉。
総北のキャプテン・手嶋に対する信頼や尊敬が感じられるシーンです。
原作コミック第55巻RIDE.469「先頭の2人!!」
インターハイ出場メンバーに選ばれるために、2年生ながらも「1年生レース」に出場した杉元。
しかしレース中盤、1年生の鏑木・段竹コンビに一瞬で抜かされてしまいます。
レース優勝を諦めかけた杉元に対しての今泉の言葉は、杉元との絆や普段はクールな今泉の新たな一面が感じられますね。
原作コミック第31巻RIDE.268「きもちを強く」
インターハイ3日目、鳴子の身を案じた小野田に対しての返答。
この時鳴子は小野田に向かって手を伸ばしますが、既に視野が狭くなっており全く別方向に手を伸ばしてしまいます。
鳴子の限界を悟った小野田の予感は的中し、無事箱根学園に追いついたとわかった鳴子は、小野田と今泉にゴールを託しリタイアしてしまうのでした。
原作コミック第23巻RIDE.194「意地」
御堂筋率いる京都伏見高校に抜かされ、心が折れてしまった今泉。
先に行くように言った今泉に対して、インターハイはチーム戦だということを伝えた時の名言。
御堂筋との勝負にこだわるのを辞め、チームのために走ることを決めた今泉の姿は必見です!
原作コミック第17巻RIDE.143「走る理由」
巻島がイギリスへ行ってしまい、元気をなくした小野田に対して金城がかけた言葉。
小野田と同じく尊敬していた先輩が遠くへ行ってしまった金城の言葉に、小野田は少しずつ元気を取り戻していきました。
原作コミック第62巻RIDE.532「金城、最後の仕事」
インターハイ3日目。力を出し切った田所と新開が語り合う場面での一言。
強豪校であり、「ゴールは守るもの」である箱根学園との対比が感じられるシーンですね。
原作コミック第23巻RIDE.191「託された4人」
巻島の登り方を真似しようとする小野田に対して巻島が放った言葉。
自分のスタイルを貫き、結果を出してきた巻島のかっこよさや信念が感じられる一言です。
原作コミック第5巻RIDE.37「巻島」
合宿中、小野田には余計なことを言うなよと話す金城への返答。
巻島が「口止めされたらすぐに言ってしまうタイプ」だとわかっていて話す、金城の遠回しな心遣いも感じられます。
原作コミック第5巻RIDE.43「しかけの壁」
インターハイ1日目。山岳争いをしていた真波と手嶋ですが、真波の自転車のチェーンが外れてしまいます。
チェーンを急いで直し追いつこうとする真波が見たのは、道端で止まり真波を待つ手嶋の姿でした。
山岳賞を取るチャンスを捨ててまで待っていた理由を聞く真波に対して、手嶋が放った一言。
手嶋の姿勢に感動した真波は、勝負のあと感謝を伝え、手嶋のことを強いと認めました。
原作コミック第39巻RIDE.329「ラインまで400m」
インターハイ出場の座を賭け、争うことになった手嶋と古賀。
手嶋に対して「凡人には才能あふれる者たちを束ねることはできない」と現実を突きつける古賀への返答。
「凡人」である手嶋の苦悩や思いが伝わるシーンです。
原作コミック第33巻RIDE.285「手嶋VS古賀」
スプリント争いに負けた鏑木に対して「見てたぞーーーー!!」と声をかけハイタッチする総北のサポートメンバー達。
何故負けた自分を一切責めないのかと涙を流す鏑木に対しての返答。
このあとに続く、鏑木の言葉にも注目です!
原作コミック第37巻RIDE.314「総北と箱根学園」
インターハイ3日目。途中でチームを離脱することを覚悟した鏑木が、総北の先輩たちに贈った言葉。
いつもは陽気で明るく、少し生意気なところもある鏑木。
そんな鏑木の、先輩に対する感謝や敬意が伝わってくる場面は必見です!
原作コミック第53巻RIDE.454「支え合うチーム!!」RIDE.455「先輩の役割」
1年生レースで勝利するためにルールを破り、先に進もうとする後輩に対して杉元が放った一言。
杉元の自転車に対する姿勢や、誠実さが垣間見えるシーンです。
原作コミック第31巻RIDE.265「最初の敵」
新開と御堂筋のスプリント勝負が行われている中、新開について語る福富の一言。
一度はスランプに陥り走れなくなるも、自らの力で克服した新開への信頼が感じられます。
原作コミック第15巻RIDE.125「ウーウーウー」
インターハイを目指すと言った当時1年生の荒北。
しかし、ここは強豪「箱根学園」
メンバーに選ばれるのは無理だという先輩に対しての荒北の一言。
その言葉通り2年後、インターハイに出場する荒北の姿に目が離せません!
弱虫ペダル SPARE BIKE第2巻SPARE.7「荒北靖友1」
インターハイに出場するため自転車部に入部した荒北。
そんな荒北に対し新開が「何故自転車に乗るのか」問いかけた時の返答。
「自分がどこまでやれるのか試してみたい」という荒北の決意が感じられる場面です。
弱虫ペダル SPARE BIKE第2巻SPARE.7「荒北靖友2」
追い出しファンライドの最中に東堂が真波にかけた言葉。
イギリスへ行ってしまったライバル・巻島に対する思いが感じられます。
学校は違いますが連絡を取り合ったりと、ライバルを大切にする東堂らしいですね。
原作コミック第30巻RIDE.259「2つの頂上」
御堂筋とのスプリント勝負中、新開が放った一言。
このあと一瞬にして御堂筋を抜いて走る新開の姿は必見です!
原作コミック第15巻RIDE.122「箱根学園 4番」
追い出しファンライドで泉田が福富たち3年生に向かって放った一言。
箱根学園の世代交代をより感じさせられるシーンです。
原作コミック第30巻RIDE.256「箱根学園 最後の走行会」
「全力でやっとかないともったいないだろう? この時間は___二度ないんだから!!」
インターハイ3日目の終盤、去年に続き2度目のゴール争いで真波が小野田に放った言葉。
ようやく小野田と真っ向勝負を行うことができた、真波のレースへの気持ちが伝わってくる場面です。
原作コミック第60巻RIDE.516「あの時の約束」
1年目のインターハイで負けてしまい、元気をなくした真波のためにゲームソフトをプレゼントする宮原(委員長)。
「やりすぎはダメよ」という宮原に対しての真波の返答。
真波の「強くなる」という意思が感じられるシーンです。
原作コミック第61巻RIDE.527「一年前の夏」
泉田を励ますために展望台へ連れてきた葦木場。
1年目インターハイのスプリント勝負に負け、それを罪だと言う泉田に対しての葦木場の言葉です。
自らも「レースでの逆走」という罪を背負った葦木場の思いや、普段とのギャップにご注目ください!
原作コミック第44巻RIDE.378「最速の槍」
インターハイ3日目、総北を追いかける黒田が真波に放った言葉。
1日目の落車の怪我を引きずっていた黒田。
しかし「言い訳をするな」という荒北の意思を受け継ぎ、痛みに耐えながらも最後真波を見送りました。
原作コミック第61巻RIDE.523「スイッチ!!」
調子が悪く、走れなくなってしまった鏑木。
一緒に先頭まで連れて行って欲しいと頼む鏑木に対しての銅橋の言葉です。
頼みを断る銅橋ですが、自らのプライドを捨ててまで頭を下げる鏑木の姿は銅橋の心に響いたのでした。
原作コミック第42巻RIDE.359「鏑木のあがき」
インターハイ2日目。小野田の真の走りを目のあたりにした悠人が放った一言。
兄・新開隼人と比べ続けられ、自分自身を認めて欲しいという悠人の本心が垣間見える場面です。
原作コミック第47巻RIDE.400「小野田坂道」
小学生時代、将来の夢はスポーツ選手と答えた御堂筋を同級生は絶対に無理だと笑いました。
他のスポーツはからっきしですが、自転車だけは一生懸命に乗り続ける御堂筋の言葉です。
「自転車だけ出来ればあとは何もいらない」という御堂筋の自転車に対する執念が感じられますね。
原作コミック第18巻RIDE.152「翔」
大阪でのスプリント勝負に敗れてしまい、涙を流す鳴子を見た石垣の一言。
御堂筋との約束通りスプリンターを辞めた鳴子は、オールラウンダーとして2年目のインターハイに挑みます!
原作コミック第30巻RIDE.255「大阪の男」
「筋肉に触りたい」という思いを長い間隠し続けていた岸神が、インターハイ2日目で泉田に放った言葉。
岸神はスプリント勝負に勝利して泉田の筋肉を触ることができるのか!?続きはご自身の目で確かめてみて下さいね。
原作コミック第44巻RIDE.381「心の函」
インターハイが終わった後、別れたはずの彼女・佳奈と鉢合わせた待宮。
インターハイを見に来たという佳奈に対し待宮が放った言葉です。
中学時代、待宮に喧嘩を辞めてもらいたくて「部活に入って欲しい」と言った佳奈。
その言葉通り、3年間部活をやり切った待宮の彼女に対する想いが感じられますね。
弱虫ペダル SPARE BIKE第5巻SPARE.52「待宮栄吉エピローグ2」