初音ミクの設定が現代に追いついた!?

話題になっているには、今年の初音ミクの誕生日にこころりPさんが投稿した初音ミクの設定に対するポストです。

 

 

 

こころりPさんは、「初音ミクって『未来からきた初めての音』って由来だったじゃないですか。アレどのくらい未来から来たのかなって昔うっすら考えていたんですけど、今思うと、あの未来って『今』なんじゃないかという気がするんですよね」と投稿。

 

 

 

また、こころりPさんは「インターネットを介してアマチュア音楽が溢れ、数多の合成音声ソフトが市場を席巻し、子どもたちは合成音声を人の歌唱と分け隔てなく聴いている、そういう時代を実現させるために初音ミクは07年にやってきたんですよ」と、ロマンティックな考えを語りました。

 

なんだこのエモい解釈は……!

 

初音ミクが誕生した当初は、初音ミクの音楽を楽しんでいるのは主にネットユーザーという感じでしたが、この16年で国民的な存在になりましたよね。

 

こころりPさんの言う通り、今が初音ミクがやってきた未来と言われても納得です。

 

本投稿に対しXでは「ヤバい、涙が…」「この解釈良いな…」「とてもロマンティックだ…」「やめてくれ、それは俺に刺さる…」といったコメントが寄せられていましたよ。

 

情報提供元: にじめん
記事名:「 初音ミクの設定“未来からきた初めての音”の未来は現在という解釈に「ロマンティックだ…」