話題になっているのは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』や 『SPY×FAMILY Season 2』のシリーズ構成、脚本を担当する大河内一楼さんがPCが起動しなくなったことを報告した投稿です。

 

大河内さんは、「メインPCが突然起動しなくなった。『水星の魔女』『プリプリ』 『ルパン』 『アイ歌』 『デビルマン』 『SK∞』 『7日間戦争』を一緒に戦ってきた相棒だった……」とツイート。

 

数々の名作に共に関わってきたPCが壊れてしまうなんて、きっとショックが大きいですよね…。

 

さらに、大河内さんがPCが壊れたことを友人に話したところ、「愛機に突然拒絶され、宇宙に放り出される気持ちが分かりましたか?」と、大河内さんがシリーズ構成を務める『水星の魔女』の主人公・スレッタが愛機から放り出され宇宙に飛び出した際の展開を交えて言い返さてしまったそう……。

 

自分が携わった物語で主人公が味わったのと同じような状況になってしまうなんて、これが因果応報ということなのでしょうか。

 

これには大河内さんも「ご、ごめんよ、スレッタ」とおもわず、スレッタに謝罪しました。

 

本投稿に対しTwitterでは、「ご友人の見事な切り返しである」「身をもって教えてくれるなんて、なんて健気なPCさんw」「これこそ因果応報である」といった意見が寄せられていました。

情報提供元: にじめん
記事名:「 『水星の魔女』脚本家が“宇宙に放り出される気持ち”を身をもって実感!?友人からの指摘に「ご、ごめんよ、スレッタ」