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まずは、白鳥藍良のプロフィールを軽くご紹介します。
トゲあるラブリー
アイドルが大好きなアイドルオタク。仏日のハーフの母を持つクォーター。 社交的な性格で、明るく物怖じしない。常識的な感覚を持つが、現実を素直に受け止めてしまうところもある。 少年らしい無邪気な歌声だが、パフォーマンスには愛らしさが垣間見える。
『STARMAKER PRODUCTION』の『ALKALOID』に所属している。
(公式サイトより引用)
ALKALOIDに所属する、アイドルが大好きなアイドルオタクの白鳥藍良。
努力家で「ファン」の視点でも物事を考えられる魅力的な人物です。
今回は白鳥藍良の「ラブ~い(ラブい)」の台詞をカウントしながら、何がどれだけ「ラブ」だったのかを細かく分類。
さらにその上で、筆者の独断と偏見で“ラブ度”を計っていきたいと思います。
カウント方法は毎度おなじみの「ひたすら脳死タップカウント」となっていますので、結果だけ見たい方は目次から結果へ飛んでくださいね。
今回「ラブ~い(ラブい)」の回数を検証するのは、『あんさんぶるスターズ!!』のメインストーリーのみです。
『あんスタ』ではすべてのストーリーを登場キャラクターごとに絞って検索することができるので、今回はこの機能を使って、白鳥藍良が登場するストーリーすべてを抽出。
白鳥藍良が登場するメインストーリーは全部で180話です。
ひたすら画面をタップしてストーリーを進めていき、白鳥藍良の口から「ラブ~いorラブい」が出たらカウント(「あいらぁぶ」「ラブさが天元突破」「ラブみ」といったワードも含めています)。
その際に、対象の出来事をあわせてメモしていきます。この繰り返しです。
第5位はメインストーリー115話で、カフェ「シナモン」のケーキの種類が多いと知った時です。
百種類のケーキを見て、種類の多さにテンションが上がって思わず「ラブい」が出てしまったのでしょうか。
はしゃぐ白鳥藍良が可愛かったので、5位に選ばせていただきました。
第4位はメインストーリー2話で、天城一彩の腕の筋肉を見た時です。
天城一彩と白鳥藍良が初めて出会って握手した時、握力が強いと言われた天城一彩がちからこぶを見せました。
その際、天城一彩の腕の筋肉が、思わず触りたくなるほどラブかったようなので、4位に選ばせていただきました。
第3位はメインストーリー9話で、風早巽の意外な一面を見た時です。
頼れる風早巽がデジタル機器に弱いことを知り、お間抜けな大型犬みたいで可愛いと思ったそう。
仲間の意外な一面を知ってラブいと発言していたので、3位とさせていただきます。
第3位はメインストーリー65話で、「Eden」漣ジュン・巴日和を見た時です。
ES内で、あまり表にでない「Eden」の2人を見ることができ、白鳥藍良は感銘を受けていました。
「天国だよォ♪」とラブみを噛み締めていたので、2位とさせていただきます。
第1位はメインストーリー49話で、仁兎なずなを近くで見た時です。
49話ではALKALOIDが、ビラや風船を配る仕事を「Ra*bits」や「Valkyrie」影片みかと行いました。
仕事の途中で、白鳥藍良が仁兎なずなを近くで見て、とても緊張してしましたよね。
その後、「ラブさが天元突破してるぅ♪」とラブさが天元突破したと発言していたので、1位とさせていただきます。
白鳥藍良はメインストーリーで1度だけ「ラブくない」と発言していました。
ユニット結成したときの借金を返済するためにアイドル活動をすると知り、ラブくないと思った様子。
「ラブい」には色んな活用方法があるようです。
次に、白鳥藍良以外の人物が「ラブ~い(ラブい)」と言ったのかを集計してみました。結果をドン!
2回:天城一彩
1回:礼瀬マヨイ
1回:風早巽
白鳥藍良以外に「ラブ~い」と言っていたのは、ALKALOIDの天城一彩・礼瀬マヨイ・風早巽の3人でした。
同じユニットで一緒に過ごす時間が長いと、口癖が移ってしまうのかもしれませんね。
メインストーリー180話中、白鳥藍良が「ラブ~い」と言っていた回数は21回!
もっと「ラブ~い」と言っている印象でしたが、実際には一度も言わないストーリーも多数あり、あまり言っていませんでした。
また、アイドルだけじゃなく、ケーキや星奏館の外見にラブさを感じていることもあり、「ラブ~い」には色んな使い方があると知れて興味深かったです。
以上、白鳥藍良の「ラブ~い」検証でした!