心の中に推しを同居させる、それも推し活

 

話題となっているツイートの投稿主は、「『推し活とは、心の中に尊敬する対話可能な相手を同居させること』(大意)という定義、とてもよいなあ」とツイート。

 

投稿主は、「我は、おばさん」などで知られる文筆家・岡田育先生による「私が考える『推し活』って『自分の心に対話可能な他者を飼う』で、昔はその他者というのの代わりに神様というシステムがあったんだろうなと考えてる」という投稿に共感したそうです。

 

△岡田育先生によるツイート

 

確かに、気軽に対話できる存在が身近にいたら心強いですよね。

 

現代においては、推しは確かに身近な対話相手になりうるかも!

 

また、投稿主は「わたくしも時々、しんどいことを言われて凹んだ際に心の清少納言先輩にへ愚痴ると、『そっかー、でもそいつどうせ下衆でしょ?』と平安不死鳥メンタル回答が秒で返ってきて凌げていることがある」と、推しとの対話でメンタルを回復させた経験を語りました。

 

心の中の推しが心強過ぎる…!

推しとの対話、積極的にやってみたいですね!

 

これらの投稿に対しTwitterでは、「サンタクロースの存在みたいで深い」「これは非常に勉強になる。真似します」「心の中で愚痴ったり、一緒に頑張ろ!って思ったり。確かに推しがいるとちょっと踏みとどまれるかも」といった感想が寄せられました。

 

情報提供元: にじめん
記事名:「 心の中に推しを同居させる!?ある推し活定義が最強説「真似します」「めちゃくちゃしっくり来る」