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まずは、潔世一(CV. 浦和希さん)のプロフィールを軽くご紹介します。
無名の高校生FW。いつか日本代表のエースストライカーになり、W杯で優勝するのが夢。県大会決勝でゴール前のチャンスでありながらパスを出した選択を悔いている。夢を叶えるため、そして人生を変えるために“ブルーロック”プロジェクトに参加する。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
普段は温厚でお人よしな性格ですが、サッカーの試合中は強気な一面を見せます。
逆境に強く、常に自分の才能を開花し続けるところが魅力ですよね。
検証方法は、TVアニメ「ブルーロック」1話〜24話(※あでぃしょなるたいむを除く)を視聴し、キャラクター達が潔世一の名前を口に出した回数を数えるだけ。
潔世一が居ないところや心の中でも「潔」や「潔世一」と、とりあえず言っていたらカウントしています。
「ストライカー」や「お前」「ヘタクソ」など、名前では無いものはカウントしていません。
結果から発表します。
TVアニメ「ブルーロック」全24話のうち、潔世一の名前を呼んだキャラは…
蜂楽廻(74回)でした!
プロフィール
CV海渡翼さん
独特な感性の持ち主でマイペースな性格。
センス抜群のドリブルを武器に自由奔放なサッカースタイルを好む。
入寮テストの際、同じチームZで出会った潔に対し強い興味を持ち、以降は互いに良き理解者となる。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV島﨑信長さん
サッカー歴半年ながら桁外れのサッカーセンスを誇る天才FW。
サッカーをはじめあらゆるスポーツに興味がなかったが、同じ高校に通う玲王に潜在能力を見出され、強引に誘われる形でサッカーを始めた。天性の身体能力とトラップ力を武器に、常人には真似出来ないようなプレーを披露する。
私生活では超がつくほどのめんどくさがり屋。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV斉藤壮馬さん
中性的な顔立ちの美少年。 “とある理由”により自分の武器をチームメイトにも秘密にしている。
そのルックスと、クールでマイペースな振る舞いから、周囲からは「ワガママお嬢」と呼ばれることも。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV梶田大嗣さん
チームのムードメーカー的存在。
やんちゃな言動が目立つが、6人兄弟の長男でアルバイトや家事に追われながらサッカーを続ける苦労人。
将来、日本代表になって家族を養うことを目標にプレーしている。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV小野友樹さん
スポーツマンシップと漢気にあふれた好青年で、信念は「正々堂々」。
まっすぐで誠実な性格からチームメイトの信頼も厚い。強靭なフィジカルと左足のミドルシュートを武器としている。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV市川蒼さん
自称“諦めない心”が武器のお調子者。
実家の寺を継ぎたくないため、日本代表になれたら継がなくてもよい、という約束を父親と交わしており、“青い監獄(ブルーロック)”参加をチャンスだと思っている。
自己主張は強いものの、自身の実力がチームメイトと比べて劣っていることは自覚している。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV中澤まさともさん
周囲への気配りができる性格で武器は高いジャンプ力。
作戦の立案も担当し、チームを仕切る司令塔として信頼を寄せられている。
しかし、作戦名のネーミングセンスは独特のようだ。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV内田雄馬さん
あらゆるプレーに対応可能な器用さを持つチームVの攻守の要。
大企業・御影コーポレーションの御曹司で何不自由のない人生に退屈していたが、偶然サッカーW杯決勝戦を目にしたことで、自身もW杯優勝を目標に凪を誘ってサッカーを始めた。
玲王にとって凪は“宝物”であり、サッカーでも必要不可欠な相棒。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV諏訪部順一さん
チームXを率いる絶対的な王者。自らを王様(キング)と称し、試合中は敵味方問わず周囲のプレイヤーを脇役として扱う。
自分がルールだと言い張るほどの強いエゴの持ち主だが、その言動に恥じない強靭なフィジカルと正確無比なシュートテクニックを誇る。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
プロフィール
CV鈴村健一さん
潔と埼玉県大会決勝を戦った「松風黒王高校」のエースストライカーで、日本サッカー界の宝と呼ばれるほどの実力者。初対面の相手にも友好的に接する紳士的な性格。サッカー日本代表を心から尊敬しており、現在の日本サッカーを見下す絵心の考え方には否定的。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
11位:雷市陣吾(7回)
12位:今村遊大(3回)
12位:蟻生十兵衛(3回)
12位:我牙丸吟(3回)
15位:伊右衛門送人(1回)
15位:鰐間計助(1回)
15位:糸師凜(1回)
15位:時光青志(1回)
「ブルーロック」18話では、國神・千切・玲王と潔・馬狼・凪のチームが対戦するストーリーが展開されます。
その際、馬狼は潔にフィールドの主役を奪われ、初めて敗北を知ることに。
敗北を知った馬狼は自分のエゴを再度思い出し、「悪役」になってでも自分のサッカーを貫き通すことを決意し覚醒します。
試合後、今まで潔のことを「ヘタクソ」と言い名前で呼ばなかった馬狼が、初めて潔のことを名前で呼びました!
今まで1人で戦っていた馬狼が、味方の能力を利用し、更なる成長を遂げるきっかけになった試合でしたね。
2人の関係が変わった印象的なシーンだったので、選ばせていただきました。
「ブルーロック」7話では、チームWとチームZが対戦するストーリーが描かれます。
久遠の裏切りによって絶望的な状況に追い込まれたチームZ。しかし、潔は自分自身を信じ諦めずに戦っていました。
それを見た、千切は自分の秘めていた思いやサッカーの楽しさを思い出し覚醒します。
試合終了後、自分の覚醒のきっかけとなった潔に対し「ありがとう潔」と感謝するシーンが胸熱!
その後「世界一になるのは俺だ!!」と潔に宣言し、サッカーへの情熱を取り戻すきっかけになった場面だったので、選ばせていただきました。
「ブルーロック」23話では、糸師・蟻生・時光・蜂楽と凪・馬狼・千切・潔のチームが対戦するストーリーが展開。
試合中、誰かを求めてサッカーをしていた蜂楽が、このままでは潔が凛の間に入れないことに気づき、自分のエゴを見つめ直します。
その後、蜂楽は自身の理想だった「かいぶつ」を振りほどき、孤独になってもサッカーをすることを決意し、エゴを覚醒。
蜂楽が1人でゴールのために突き進んだ先に待っていたのは、蜂楽を信じた潔でした。
その際に蜂楽が言った、「潔」という切ない声に胸を打たれた人も多いと思います。
蜂楽が成長するきっかけになった場面だったので、選ばせていただきました。
潔世一の検証ついでに、蟻生十兵衛の口癖である「オシャ」といった回数もカウントしました。
「ナチュラルボーンオシャ」「オシャポーズ」など、言葉の中に「オシャ」が入っているものもカウントしています。
CV. 小西克幸さん
凛に次ぐランキングを冠し、日本人離れしたジャンプ力とリーチを武器にしている。美意識が高くナルシストな性格だが、独自の価値観である「オシャ」と認めた相手には敬意を示す。「オシャ」を何よりも大切にしており、古風な自分の名前は「オシャ」ではないとコンプレックスを抱いている節がある。
(引用:TVアニメ「ブルーロック」公式サイト)
結果を発表します!
29回でした!
蟻生十兵衛を「オシャさん」と呼んでいた。
他にも蟻生十兵衛の登場時に「オシャ?」と言っていましたね。
蟻生十兵衛を「オシャ野郎」と呼んでいた。
蟻生十兵衛を「オシャさん」と呼んでいた。
潔世一の決めたシュートを「オシャヒールシュート」と呼んでいた。
潔世一の名前を1番呼んだキャラは蜂楽廻でした。
アニメの7話から登場した凪誠士郎が2番目に潔世一の名前を一番呼んでおり、7話以降2人の関わりが多いことが伺えます。
また、1話で退場した吉良涼介が8回も潔の名前を呼んでいたり、逆に糸師凜が1回しか呼んでいなかったり、興味深い結果となりましたね。
さらに、12話から登場した蟻生十兵衛ですが「オシャ」と29回も言っていたのが印象的でした。
2期や劇場版の制作が決まっている「ブルーロック」。今後キャラが増え、誰が潔の名前を多く呼ぶのか気になりますね。
以上、アニメ「ブルーロック」の検証でした!