同日、所属事務所のプラチナムプロダクションが公式ホームページを通じて発表。木下は今月1日に活動再開を発表したばかりだったが、所属事務所は「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」と報告している。
また、「木下優樹菜とは14年間の長きに渡り苦楽を共にしてまいりましたが、このような結果になりまして、当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております」と残念な気持ちを明かし、「長年にわたり、木下優樹菜を応援していただいたファンの皆様、関係者の皆様には、このようなご報告となってしまい大変申し訳ございません。どうかご理解いただければと存じます」と呼びかけた。
木下は昨年、実姉が勤務していたタピオカ店の経営者に対し、脅迫まがいのダイレクトメッセージを送っていたことが判明し、騒動に発展。同10月、木下は自身のインスタグラムで謝罪したが、11月18日には所属事務所を通じて、芸能活動の自粛が発表された。